DAHON Dash X20 畑貯水池〜河内貯水池

DAHON Dash X20 畑貯水池〜河内貯水池

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 お盆休みの前半の北九州の実家へ帰省する時に、 X20を畳んでステップワゴンに積み、はるか昔中高生の頃走っていた畑貯水池、 河内貯水池周辺を走ってきました。
 畑貯水池の奥に立派なトイレ付きの駐車場ができていまして、 車はそこに停め、実家で組み立て済み(Rシフトアウター挟んだorz)のX20で、 15時頃から走り出しました。
 まだ暑いのですが移動日当日なので早朝走るわけにもいかず、下見気分で。 車が多いとまではいかないですが、まったく出会わないというわけでもないです。 途中からカーブに番号が付いてトンネルのピークで10番でした。 タイムは16分台。高校時にエンペラーランドナーで17分ちょい(48x17とかで100%立ちこぎ) だったので、そんなに衰えてもいない?ようです。
 トンネルから下って、畑貯水池を一周しました。 懐かしいですね。ほとんど以前と変わってないような。 この時間帯さすがにローディはいませんでした。

めがね橋
 翌日は早朝6時頃に同じ駐車場に停め、トンネルまで登り(この日は17分台)、 そこから河内貯水池方面へ下ってきました。
 ローディ、ライダーとも多数来てますね。 ローディは頭から足までばっちり決めている人ばかりなのに対し、 ライダーはほぼGパンに半袖か長袖シャツで、ツナギはおろか革パンの人も居ませんでした。 ちなみに私は自転車の時はジャージにトレーナー、帽子でスピード出さない、ですが。

ピークは越えたと思う
 貯水池を一周する途中で市瀬峠(入り口に[あじさいの湯]の案内)の多分ピークまで往復。 ここも1度だけエンペラーで来たことがあって、当時はダートでしたが、 今は綺麗に舗装されています。
 写真の奥が多分ピーク?そこから少し下った所です。 この先にしばらくは登りがないのを確認して引き返しました (後日判明したのですがここはピークではありませんでした)。

めがね橋遠景
 貯水池一周の道の東側は自転車と歩行者用道路になっていて車は来ません。 帰りは河内からトンネル手前まで自転車道路が延びているのでそちらを通り、 トンネルから下って駐車場までトータルで1.5hぐらい。

 早朝だったのですが既に暑い。自転車は特にトラブルもなかったのですが、 ここ最近はリアのシフトアップが引っかかる。 ワイヤーが伸びたのかも。アジャスターでワイヤーの遊びを減らしてみました。 このへんは繊細で微妙ですね。



 お盆休み後半の14日は皿倉山を登るつもりで駐車場からトンネル(この日も17分台)、 河内まで行ってあじさいの湯から少し登った所を右折しました。 ここも中高生時よく登っていたところで、 当時は河内貯水池沿いの道を少し行った登山口から担いでこの道に取り付いていました。 こちらのあじさいの湯から皿倉山への道ですが、少し行くと未舗装になりまして、 しばらく押して歩いてみたのですが一向に舗装された道が現れなかったので諦めて 引き返しました。どうも未舗装らしい?


 これではあんまりなので市瀬峠の方へ。先日ピークだと思った所から、 さらに下ると再び登りが現れ、そのピークがこの写真です。 写真奥の河内側から登って来て、少し下って振り返ったところ。 屋根付きベンチに先客が居たのであまり近寄れませんでしたが、 ここがピークでした。ここから先は八幡の町が眼下に見下ろせましたので。
 この日はここから河内まで下って、 貯水池を一周してから田代少年自然の家の前へ。 ここも小学生時よく泊まりに来た所。底なし沼にイカダが浮かべてあったり…。懐かしい。 人が居たので直ちに引き返し、さらに合馬方面のピークへ。ここからUターンして 畑方面へ下りました。全部で1h45mぐらい。

 お盆最終日の15日は午前中に子供と映画を見に行くのであまり時間がなく、 畑からトンネルまでを2往復(17分台と18分台)で終わりにしました。

 DASH X20はRディレイラーのワイヤーの遊び調節をチョコチョコしたぐらいで ノートラブルでした。やっと各部馴染んできたようです。
 ありました!バーエンドキャップが浮いて来るというのがありました。 ハンドルバーに刺さるキャップの爪が弱いのが原因です。 TOEIのも同様の現象が見られたし、 なんでこう作ってるんだという構造。 TOEIと同じ対策をしました。 キャップの爪の内側にきっちり入るチューブを刺して爪を内側から補強し、 爪が必要以上に内側に倒れて来ないようにするだけです。 チューブはモーターサイクルの ブレーキホースの切れ端を使ってますが、サイズ、強度ともにピッタリです。

 次にこの辺を走れるとしたらシルバーウイークか正月休みでしょうか。 秋はまだしも冬は寒そう。




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