Dash X20 予備ホイール

Dash X20 予備ホイール

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バルブ穴はドリルの歯で面取りしました
 TernのKinetix Proを予備ホイールとして入手し、 タイヤなどの周辺部品も到着したのでタイヤセットしました。
 先日到着したホイールを眺めつつ、リムテープをどうしようかと考えていて、 穴だけ塞ぐ事を思い付いた通り、 前輪のスポーク穴の7ヶ所はゼファールのコットンリムテープ22mm幅、 3cm長(ニップルの穴の淵から前後に6mm延長した長さ)、7片で塞ぎました。 リムの継ぎ目の2つの小穴は2.5cm使用で、前輪のテープ使用量は計23.5cm。 後輪は8+1ヶ所なので計26.5cm。1台分合計50cm。 1本180cmが2本セットなので、 7台分取れることになります。なんか小径ってお得ですね〜。

 ゼファールのコットンリムテープが バーテープっぽかったら流用しようかと思ったのですが、 バーテープよりずっと厚くて硬い、チューブラーのフンドシより厚いです。 バンドタイプと違い貼り付いてズレない(はず)、という安心感もあります。 幅は22mmでリムの淵内にピッタリと収まりました。 タイヤのビードで上手く押さえられるはず。 まず前輪をセットし6気圧で一晩おいて、翌日空気を抜いてチェック、 リムテープは微動だにしていませんでしたので、 後輪も同様にセットし、準備完了。

 チェーンの繋ぎ方ですが、ググった事をまとめると、
新品チェーンは両端がアウターリンクとインナーリンク状態で来て、 アウターリンク側は切ってはいけない。インナーリンク側を切って長さ調節。
長さは新旧並べて決める。
チェーンの回転方向の前側がインナー、後ろ側がアウターリンクになるようにかける。
チェーン付属のコネクティングピンでつなぎ、 抜いたピンを再び戻さない(コネクティングピンなどがないWレバー時代はそうしてましたが)。 抜いたピンで繋いでも問題ないという話もありますが、 Dash X20でそういうテストはやりたくないので、それはまたの機会に。
 ピンを抜くとピンのカシメ部分がリング状にピンから脱落するので 一度抜いたピンは再利用できないことが後日わかりました。


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