久しぶりの林道相の原毛谷村線

久しぶりの林道 相の原毛谷村線

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 2014.08.31 1.5ヶ月ぶりぐらいで林道へ。8月は快晴の週末がなく、今日も薄曇り。 雨には降られませんでした。路面は、落ち葉、川、粘土、落石、で荒れ気味、 いつも以上に慎重さが求められました。コケませんでしたが。


 車、バイクとは出会わず、見たのは鹿1頭のみ。 久しぶりだったので結構脚に来ました。 たまには外走りもしないとだめですね。 さらに帰宅後しばらくして低血糖で気分が悪くなりましたが、炭水化物で復活。 走行中じゃなかったのは幸いでした。

 DAHONの2015モデル見ましたが、DASH X20系が消えました、残念。 あまり売れなかったんでしょうか…、 DASH X20は2012年にも一度消えてますので、 またいつか復活することを願いつつ、 現有の2013モデルを大切に乗りたいと思います。


 2014.09.14 また走ってきました。写真は代わり映えしませんが。 ここ1週間降雨なしで路上の川はほぼ消えてました。 石は相変わらずで、バンバン跳ね飛ばしてますが、 今の所タイヤ切れなし。
 今回はジムニーとすれ違い、鹿2頭と出会いました。 その内の1頭と路上でラインがクロスしまして、しばし併走。 向こうがどんどん近寄ってきて危ない。減速したところ、 前を横切って尾根側の林の中へ消えて行きました。 通り過ぎるまでじっとしていてくれればいいものを、 近付くとビックリして路上に出てくるんですよね。

 10.04 毛谷村まで行くつもりで出発、順調に登ってタイム計測地点手前2分ぐらいの所で 後ろからパーン、シューという音が。 後輪を見ると白い粉を吹いてる…、パンク、穴が大きそう。
 最低限の道具(パッチとポンプ)は常備しているので修理へ。 手が汚れるので車体から後輪は外さないままでリムからタイヤを外し、 チューブを引き出すとタイヤ内側にチューブ内の白粉が付いている所があり、 穴の特定は容易でした。穴はタイヤサイドに開いており、サイドカットが原因。 出発前に見た時には気付かなかった。
 チューブ穴周辺をざっと紙ヤスリでこすってからイージーパッチを張り、 元に戻してミニポンプで120ストロークぐらい空気を入れ、 とりあえずゴールまでは登りました。 そこでタイヤをチェック、 サイドカットした部分からパッチが少しのぞいてますが、 このままの低圧なら大丈夫そう。 しかしこの状態での林道突入は罠が待っていそうなので帰途へ。 再発なく無事下って帰宅。
 タイヤ内側にはゼファールのコットンリムテープを3cm張り、 チューブはイージーパッチが綺麗に付いていた為そのまま、 チューブの補修部分とタイヤの補修部分が一致しないように ずらすためにチューブを反転セットしてリムに戻しました。 とりあえず5気圧ほど入れて数日様子見中ですがエア漏れなし。
 その後7.6気圧まで上げて様子見。
 イージーパッチ、耐久性はわかりませんが意外と使えますね。

 チューブにイージーパッチを貼った後輪に 空気を入れた当日ぐらいは問題なく使えており、 その状態で実際走って問題も起こらなかったのですが、 7.6気圧の1週間後が4.0気圧でした。 同じ条件で前輪は7.0気圧です。 イージーパッチ自体の空気透過性によるのか、 チューブとパッチの隙間から漏れるのか、 原因は不明ですが、この状態で山中に入っていくのは不安なので、 イージーパッチを剥いでゴム糊とゴムパッチで修理しました (2014.11.21後述してますが、この空気漏れはイージーパッチ由来では なく、バルブコアの緩みでした。 イージーパッチの耐久性をテストするせっかくの機会を逸しました)。 糊が残るのですが、ラッカー薄め液できれいに除去できます。 それから詳細にタイヤサイドを観察してもう一箇所切れ掛かっている所を 見つけたので、ゼファールのコットンリムテープを内側に貼って補修。

 2014.10.19史上最大、空前絶後の国民的スーパー台風19号が去りまして、 林道も風で清掃されているかと走ってみました。空が青いです。 紅葉はまだまだ。鹿1頭、車、バイク各1台。

 新しい落石がありました。サイズ的には三番目ですが。 路面の状態は川もほとんどなく、まずまず良好でした。 補修したRタイヤは終始問題なし。帰宅後のチェックでも新たに切れた所なし。

 走行2日後、前輪7.6、後輪(修理側)7.0で、後輪の空気の減りが早く、 ピンホールかとも考えたのですが、どうも修理失敗している模様。 思い当たるのが、チューブ表面のスジ。あれを完全に落とさずにパッチを貼った事。 チューブラーの修理の時にはあのスジは完全に落としてパッチを張り、 その後の空気の減り方はパンクしてないタイヤと大差なかった。 あのスジは裏から持ち上げつつ金ヤスリでこすると完全に取り除けます。 今回の穴はちょうどスジ上にあったので、そこを手抜くのはまずかったみたい。

 2014.11.15 走行前F7.5、R4.4で相変わらず修理した側が抜けるのが早く、 走行後、再修理すべく空気を抜こうとバルブキャップを緩めたところ、 シューっと空気が抜ける音。コアの緩みかとその時は気にも留めず、 予備ホイールと入れ替えてから前後タイヤを外し、 修理部分を見たのですが、パッチはきれいにチューブと一体化しており、 ここから漏れるとは考え難い。 やはり別の場所に原因が…?と考えた所で先程のコアの緩みを思い出し、 コアの締め付けが緩んでいたのでは…。 挟み工具を使って締め付け、7.6気圧まで入れて放置中。
 考えてみると、 イージーパッチの時とゴムのり修理後とで、 空気の減り方がほぼ同じというのがおかしかった。 ここが原因なら再修理前後で空気の減り方がぶれるはず。 修理部分以外の原因があると考えるべきでした。 ピンホールとか考える前にコアの締め付けをまず疑うべきでした。
 さらに今回の作業では、前後チューブの入れ替えという目的もあり。 修理チューブを後輪に配すと、再修理のたびに手が汚れるので。 そこで問題のない状態の前輪のタイヤチューブも外したのですが、 前輪に入っていたチューブが少し折り返されて畳まれていました。 記憶をたどると最初にタイヤチューブをセットしたときに、 バルブが少し斜めったので、 垂直になるようにタイヤを外さずにリムからタイヤチューブをずらして、 修正しようとした。 その時に畳まれたようです。パンクする前でよかった。 バルブが斜めったら手抜きしないで、タイヤを外して修正すると。

 11.16 1日置いてF(修理側)7.3、R7.4。原因特定できたか?1週間後にはっきりします。

 11.20 F(修理側)6.9 R7.1でした。 バルブコア締め付け前と比べて修理側の減り方に変化あり、 原因はバルブコアでした。

 11.23 毛谷村林道へ。車1台、動物なし。R496は紅葉客多く、林道を往復しました。 カメラを忘れて写真なし。
 パンク修理したチューブは1週間後6.7気圧(対照6.9)で、修理は完璧、 エア漏れはバルブコア由来で確定。

上のお寺の駐車場にて
 11.24 桧原山へ。もうすぐシーズンオフなので連日走ってます。 こちらは猟友会の車が5台ぐらい停車、紅葉客1台のみ、動物なしでした。 紅葉は今がピークでしょうか。 シート下の青いのは下りで着るウインドブレーカ。


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