2016.07.31 今季初の毛谷村林道

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　久しぶりに行ってきました。タイム計測ポイントまでは7月に3回行っており、脚もそろそろ大丈夫かという感触を得たので。そのポイントまでは今回27分41秒でまあ普通。少し進んで相の原側の入り口なのですが、全面通行止めの看板と柵がありまして、梅雨の雨で何かあった模様。
　この柵と看板は毛谷村側の入り口にもあり、写真は毛谷村側のもの。

　しばらく行くとのり面が崩れていました。かろうじて軽自動車なら通れるかという状態。

　ここは山側から土砂が路面に散乱していて2輪と言えども通れるラインがなく、押して通過しました。

　脚は特に痛む事もなく走行できまして、自転車に関してはほぼ復調。乗り降りで脚を上げるときだけやや痛みますが。

　毛谷村側からジムニーで入って、鳥の模型が入った鳥かごを設置し、鳥の鳴き声を流している方2組に出会いました。野鳥の調査か何かだったのでしょうか？

　2016.08.20再び。06:37発
　相の原側の通行止め。場所が前回より手前に移動していました。少し手前の計測ポイントまで28分ちょっと、スタート時体が重く感じた。07:08

　土砂崩れの所、近くまで重機が来ていましたが、現場はまだ手付かず。向こう側とこちら側に前回にはなかった棒が立てられていました。

「平成28年6月22～23日梅雨前線豪雨災害」
と書かれています。

　石碑の所で小休止、入り口から40分。07:48

　毛谷村側の通行止めは前回と同じ。ここからの折り返し時に車に追いつかれまして、
「この先、通れませんよ」と
「自転車なら大丈夫、向こう側から来て帰る所」と答えたら納得してました。車はその1台のみ。猟銃の発砲音が遠くでしていましたが、鹿猪なし。

　左脚はほとんど意識せずに動けるようになっています。

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