2016.12.24 毛谷村林道走り収め

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　クリスマスイブの今日、北海道は大雪だそうですが、こちら九州はスーパー小春日和で気温がまずまず上昇。恐らく今年最後の外走りチャンス。崩落現場の修復も終わっているはずなのでそれも確認したい。
　装備は内側から、いつもの夏用半袖半裾上下、冬用長袖長裾上下、いつものジャージ長袖長裾上下、シートの下にウィンドブレーカ上。他に帽子、ネックウォーマ、手袋2重、靴下1枚。

　12:35ごろ出発、装備は上りでは必要十分という感じ。計測地点まで27分47秒。寒さで脚が回らないのと途中工事区間で砂利道がありタイムはイマイチ。休憩していると寒くなってくるので早々に先を目指し出発。
　相の原側の全面通行止め看板はなくなっていました。道の日陰は湿っており水気をたっぷり含んだ落ち葉で滑ります。

　程なく崩落現場。工事も終り、斜面はコンクリではなくネットが被せてありました。

　慎重に上って尾根へ、こちらは乾いていました。

　記念碑の所、落葉樹の葉は落ちきり、草もほぼ枯れてスッキリしていました。

　最後の上りを登り切った所でウインドブレーカ着用。

　R496まで下り、こちら側の通行止め看板も撤去されていました。ここから来た道を引き返し、復路で車2台とすれ違いました。こんな時期なのに結構走ってますね。

　14:51無事帰宅。 スーパー小春日和とはいえ体は冷え切っており、帰宅後はしばし温風ヒーターの前ですごし体温を上げました。

　新車購入以来異音と戦っていたのですが、徐々に消していって、残るは特定の振動数で出るカタカタ音のみになっていました。音が出るのが短時間なのでなかなか原因を特定できなかったのですが、今回その音源が特定できまして、後変速ワイヤーのアウターがトップチューブを叩いてたのでした。走行中その場所を押さえると異音が消え、アウターの別の場所に巻いていたタイラップをその場所に移動させると以後の走行では異音が消えたままでした。帰宅後その部分を観察するとアウターに叩かれて塗装のツヤが引けていました。前側のトンネルでアウターを固定すると折り畳み時にアウターがスライドできないのでまずい、フレームとアウターの間に薄いウレタンフォームを貼り付けて対処。

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