2019お盆 dash X20で畑、河内へ

2019お盆 dash X20で畑、河内へ

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 2019.8/10移動日早朝にステップワゴンの洗車をしようと ケルヒャーの高圧洗浄機を使ったのですが、 何故か水圧が上がらず、騙し騙し使っていたら ガクッとさらに一段弱まりまして、 高圧側のホースを取り払い本体から直接水を噴霧すると、かろうじて 汚れが落ちるかという状態で、何とか天井以外の洗浄を終えたのでした、要修理案件。
 0830発で実家に向かい、昼食後の1200頃着、日中は無論、夕方でも暑くて自転車走行は無理。

 ↓という事で2列目3列目間の窓の下のコケ?が落ちてません。

 11日は0430起床0525発、0555走行開始。畑貯水池のいつもの駐車場からトンネルを目指します。 途中ソロロードに抜かれまして、勝手に引っ張ってもらい16m59s。そのまま河内貯水池へ下り、 市瀬峠の工事状況を確認しにピークの休憩所を目指しました。 あじさいの湯は未だ休館中、再開の予定はあるのでしょうか。


 道の方は工事はすべて終わって通行止めなし。
 河内側へ下り貯水池一周してトンネルから畑まで下り、畑貯水池も一周。 春に良くわからなかった半島の道を確認しに行ったのですが、湖岸沿いの道はありませんでした。 道間違えて少し戻り登ったりもしました。33.0km

 12日は0547から走行開始、畑からトンネルまで17m51s、合馬方面から鱒淵ダムを目指します。 google地図によるとカーブ9の所から鱒淵ダムへショートカットする林道があるのですが、 通行止めでバリケードがあり通れませんでした。


 合馬峠は片側通行がまだ一箇所だけ残ってました。 今回は鱒淵ダムの赤い吊り橋を渡るので、 ダムを反時計回りに入り橋を渡ってから時計回り、再び橋に戻り橋を渡って反時計回り。 かぐめよし自然の家は稼働中で子供がいっぱい。 ダムのスタート地点まで戻って、来た道を戻り、 途中の菅生の滝との分岐点近くでトイレ休憩。


 合馬小前で休憩中。ここから峠のピークまで18m38s。 トンネル経由で車の所まで戻りました。 5月に同じ距離を走ったときはまだ尻が痛かったのですが、今回は大丈夫でした。 サドルが馴染んできたようです。51.2km

 13日も0547から走行開始、トンネルまで18m06s、やはりだんだん遅くなる。


 河内貯水池から市瀬峠越えて市瀬東公園まで下りました。 ちょっと休憩して反転登り、ピークまで17m38s、河内貯水池一周して畑まで下りました。 34.2km
 3日間で合計118.4km

 14日は台風接近中で自粛、15日まで居るつもりだったのですが、 台風の中を帰るのも危険なので14日に自宅に移動。帰宅後ケルヒャーと格闘してました。 しかし台風は毎度毎度史上最大の恐怖をあおる報道に反して、 相変わらずショボかったですね。 強烈な暴風雨の映像が流れている、と思ったら何年も前のモノだったりw。

 X20はトラブルなし、転倒なし。タイヤの空気は毎日補充。 今回は自転車乗りを結構見ましたね。

 ステップワゴンのベルト鳴きは毎日使っている限り、ほとんど出なくなりました。

 トリマ調節したCASIOのDW-5600Eが非常に正確に時間を刻んでくれました。

 ケルヒャーはプランジャーポンプ部分までばらしましたが、 特に異常ないみたいなんですよね。 3つあるプランジャーの1つが錆びてましたが、ストローク部分にはかかってないし。 オイルはギンギラでしたが、封入されており寿命まで無交換でいいみたいだし。 そのまま戻してまたググったりして原因を探したのですが、 実機本体に割れや水漏れはなかったし、スイッチ不良もなし。 モーターの寿命?型番はK2.30プラスで2010年3月頃の製品らしい。
 翌日、とりあえず錆び落としてオイル変えてみるかと、またばらしまして、 やはり何処にも異常ない。 予定通り真鍮ワイヤーブラシでプランジャの錆びを落とし、 ギンギラオイルをシェブロン10w-40に換えました。 量が良くわからないのですが、ギアボックスに半分ぐらい?
 本体だけなら勢いよく水が出るので、 原因はポンプ本体から先にあるのかと、 もう一本あるノズル(サイクロンジェット)に変えてみたところ、 これがビンゴでした。吐出される水に手で触れないぐらい痛い程の勢い。 原因はノズル(バリオスプレーランス)にある?ノズル先端はばらせる構造だったので開けてみたところ、 Oリングが切れて、ノズル先端の白いプラ根元にヒビが入ってました。 可動部分があるやつは弱いですね。 ググった時にノズルの詰まりが原因というのはあったのですが、 割れやOリング切れは見なかった。 ちなみにOリングも白プラのヒビもばらさないと見えません。
 圧が上がらない原因はこれですね。 どちらかが先に生じ少し落ちた感じがして、今回もうひとつ生じてまたガクッと落ちたと。 本来先端の小さな穴から出る水がOリングの切れた所と 白いプラの後部のヒビから駄々漏れ、圧が上がらないわけです。
 Oリングは内径16線径1.5ぐらい? 手持ちのゴムシートを抜いて自作してみました。 白プラのヒビはタイラップで締め上げてみましたが、これでどうか。 近日中にテストしてみます。

 翌日、ステップワゴンの屋根の洗浄が残っていたので再び洗車したのですが、 修復したバリオスプレーランスはダメですね、圧が上がりません。 サイクロンジェットで終わらせました。 その後ケルヒャーのノズルを眺めていたらアンダーボディスプレーランス というモノを見つけまして、90度近い角度が付いているので車の下回りや 車高の高い車の屋根が洗い易そう、一本だめになったし導入してもいいかと、 しかし値段が…。
 安いところはないかとググっていたら、 同じような先端に角度が付いたサードパーティの製品があり、 説明を読むと日本語がなんか変。コレって中華製? そこでaliexで検索してみると似たようなのが格安で。 角度違いのノズル3種に先端アタッチメントが5つとケルヒャーガンとの接続が付いて3k。 純正品よりノズルが短いのですが、反動が強烈なのであまり長く出来ないという事かと。 ノズル1種の組み合わせもありましたが、 そんなに値段が変わらないので全部入りの方を速攻でポチリました。
 あとバリオスプレーランスの割れた先端なのですが、 aliexに真鍮製の代替品がありまして、400円弱だったのでポチってみました。
 2020.08.08 Aliexの真鍮製の先端に交換したバリオスプレーランスなのですが、 使用してみた所、完璧でした。水の勢い、広がり具合絞り具合など、 割れた白い純正品と遜色なし、完璧。耐久性はこちらが遥かに上のはず。


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