2台のＭＸの違い

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2台のＭＸをならべてよく見比べてみると、いくつかの違いに気付きました。自前ＭＸはNo.43*****、オークションＭＸはNo.40*****で、オークションＭＸのほうが古いのです。

違いその1 電池の蓋の小さな穴
自前は、蓋に開けてある穴が中心に1個だけですが、オークションはマイナスの溝の中に2つあいています。

違いその2 ストロボシュー
自前は、全部ナシ地仕上げなのですが、オークションはストロボが乗る部分が鏡面仕上げになっています。また、自前は、接点手前の黒いプラ部分に溝が3本切ってありますが、オークションは溝が1本もありません。

違いその3 底部の本体とマウントの間の隙間
自前は、ぴっちり閉じていますがオークションは、隙間があり、中のスポンジが少し見えます。これは微妙で、前期とか後期とかの違い、というより単なる固体差かもしれません。写真がうまく取れません。

気付いたのは以上の点です。他にも有るかもしれませんが、オークションＭＸは今手元にないので調べられません。修理から帰ってきたらまた追加したいと思います。ただ自前ＭＸも中古で買ったので、すべてオリジナルパーツかどうかはわかりません。オークションや他の方のＨＰをみると、ストロボシューの上部分は、みんな鏡面仕上げになっているみたいなので、自前ＭＸが交換されている可能性もあります。No.44****の写真を偶然見れたのですが、ストロボシューは鏡面仕上げでしたので（ボディー色は黒）、前期型と中（後？）期型の区別というより自前ＭＸの部品が交換されている可能性大です。もう少し調べてみます。

結論
やはりＭＸに前期後期とかいう違いはなく、私のがパーツ交換されているだけです。
と思っていたら、ストロボシューがナシ地仕上げのＭＸをお持ちの方もいらっしゃるようです。中古でのご購入だそうですが、ボディーNo、電池の蓋の穴に関してはまだわかりません。もしNoが近くて電池の蓋の穴が1つならそういうバージョンもあった可能性が高くなります。

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