カメラバッグ導入

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機材の増加に伴い、必要なレンズを安全に運ぶためにカメラバッグを導入しました。 今までは外出時にMXに50mmか28mmを付けっぱなしにしていたのですが、 それでは他のレンズはほとんど使わない事になって、もったいないと思っていました。
バッグの候補は、カバン型よりリュック型の方が車のシートに載せた時に、レンズが 出しやすいだろうという事で、リュック型でも蓋が全開して中のものを 取り出せるタイプに絞りました。
田舎に住んでいるので現物を見る事は出来ません。カタログやカメラバッグを扱っている 雑誌、インターネットの情報などで検討しました。

テンバ PBS、24k、22.8x33x11=8L、907g
ロゥプロ MiniTrekker、18k、28x37x13=14L、1105g
タムラック Expedition5、21.5k、27x36x13=12L、1800g

テンバは有名なカメラバッグメーカーで値段もそれなりに高価です。値引きも渋いです。 また8Lでは少し小さいかもしれません。この上のサイズは18Lでちょっと大きすぎるし、 値段も跳ね上がります。
ロゥプロは価格がテンバより安く、値引きも大きいです。ただサイズの割に軽いのが 気になります。雑誌にも耐久性が問題であるような書かれ方をしていました。
タムラックは5年保証で頑丈そうです。したがってそれなりに重くなっています。

この3つは多少大きさは違いますが、機能的にはほぼ同じです。 タムラックが一番ニーズに合っている様なので売値を調査しました。 カメラのドイが17.2k+送料1k+税
JASの機内カタログ15.8k+送料0.6k+税(偶然見つけました。色が黒しか選べません)
ちなみにカメラのドイではテンバPBSは18.4k、ロゥプロは12.6kでした。
ここでJASの機内カタログに発注しましたが、後でカメラのキタムラのカタログを 見ると14.8k+送料0.7k+税で1kほど安くなります。しまった。

発注のFAXを送ったのが日曜日の深夜で、物が届いたのが木曜日の午後でした。 意外と早くて驚きました。

機材を満載して数時間担いで移動したのですが、肩ひもの位置が私に合っていなくて 肩が痛くなってしまいました。もう少し肩ひもが閉じているとよかったのですが。 胸位置にあるストラップを絞めれば多少改善されますが、根本的な解決には なりません。やはり買う前に担いでみる事をお勧めします。

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