MX前期型・後期型

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MXの前期型、後期型の区別がおおよそ判明しました。
シリアルNo
前期 9〜
後期 4〜(新しい方が数字が若くなります)

メモホルダ
前期 金属、正方形
後期 プラスチック、長方形

シャッターロック(シャッターボタンの根元)
前期 全て金属
後期 黒いプラスチックが先端に付く
ブラックは全て金属で、シルバーは黒いプラスチックが先端に付くという説もあり。

ファインダー右の Asahi opt. の刻印
前期 ある
後期 ない(が、メモホルダにこれがある)

受光素子(外見からはわかりませんが)
前期 GPD
後期 SPD(コストダウンのためらしい)

ファインダー倍率(外見からはわかりませんが)
前期 0.97
後期 0.95

未確認 ストロボシュー
前期 鏡面仕上げ、溝無し
後期 鏡面仕上げ、溝無し
末期 ナシ地仕上げ、溝3本

未確認 電池蓋
前期 溝穴2個
後期 溝穴2個
末期 溝穴1個

シャッターロックやメモホルダーのパーツは前期後期で多少オーバーラップ があるみたいです。 私のは2台とも後期型(一つは末期型?)です。以前から持っていた方の ホットシューや電池蓋はパーツ交換されたのかも知れません。 新しく手に入れた方は修理に出して1ヶ月たちました。 もうすぐ帰ってくる?

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