FA☆85mmの写り、LX2000

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FA☆85mmの感想
シャープさには不満がありません。子供の首周りの産毛まで写っていたのには 驚きました。いらんところまで描写しすぎるというのは贅沢か?
発色は違和感を感じません。ということは自然ということ?ヌケに関する 概念は私にはないので分かりません。ヌケがいいってなんなんでしょう?
フード無しの逆光でどのぐらい使えるか試したのですが、 木漏れ日の中ではゴーストが出ました。 今までSMCのレンズでゴーストが出たことがなかったのでちょっと意外でした。 大口径だからしょうがないのか、それとも内部の汚れが原因なのか。 一番の原因はフードを付けなかったことでしょう。必要だから付属していると いうことですね。


LX2000 LX2000
予想通りLXベースの2000年記念モデルでした。 外観は銀色ですが、チタンではありません。 8月より受注開始、10月より出荷予定(やはり2ヶ月待ち)。 値段は330k(現行はボディーとファインダーで180k、 あと150kあればlimitedの2本が買えてしまう!!)、とても買えませんが、 押さえておきたいという気持ちもある。 付属のA50mmF1.2もボディーにあわせて銀色になっていますが、フォーカスリングが limitedシリーズみたいな金属製になっています。 そこまでしなくても、と思いますが、 ボディーだけでは売ってくれないのでしょう。 ファインダースクリーンだけがLXサイズのナチュラルブライトマット で、現行品と機能的に唯一違う部分です。 このスクリーンがスプリットマイクロでマット面がナチュラルブライトマット なのか、全面マットなのかは文面からは分かりません。 全面マットなら3枚ほど欲しいですね。これだけ売ってくれないのだろうか? LX用にもナチュラルブライトマットを展開してほしいところです。 付属品はグリップ(現行には付属しない)、フード(現行には付属しないと 思う)、キャップ(現行にも付属すると思う)、 本皮ストラップ(普通の化繊ストラップなら現行に付属する)となっています。
みんな買っちゃうんだろうなぁ。S3復刻よりは使えそうだ。でも飾りになる ことが多いのか。これを逃すと次の限定はいつになるのだろうか?

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