2012.09.02 ステップワゴンRF1…orz

2012.09.02 ステップワゴンRF1…orz

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 ステップワゴンにて家族4人で くら寿司 へ行く途中に
ちょっと寄った駐車場でアイドリング中、
オーディオが落ちるという現象が見られました。

 このオーディオはプジョー206XTクリスタルグリーン2000年モデルから移植したものですが、
バッテリーが弱ってくるとまずおかしくなる機器で、
良いバッテリーの監視センサーでもあります。
バッテリーはアトラスという韓国系の物。
2011年11月に換えて、まだ1年未満ですがこちらも油断は出来ません。

 バッテリーか、充電かと当たりをつけつつ くら寿司 へ向かったのですが、
近づくにつれていよいよおかしくなり、助手席膝元からカチカチとリレーの音、
タコメータ、スピードメータの針が振れなくなり、
ATの制御もおかしく、ずっと4か3速?で変速してないと思ってアクセルを踏み込むと
急にシフトダウンしてドンと出たり。何とか駐車場に滑り込ませ、イグニションオフ。
エンジンの止まり方も弱弱しい。果たしてまたセルが回るかわかりませんが、
くら寿司 で夕食を摂りつつ小一時間ほどバッテリーを休ませてからセルを回してみました。
エンジンはかかり、計器の針も振れますが、やはり弱弱しく帰宅は無理。

 幸いお世話になっているディーラーさんがすぐ近く(50〜100m?)にありまして、
電話すると担当の方もおられ、状況を説明すると、
エンジンもかかるしとりあえず持って来てとの事でしたので、
お店に向かいました。
 何とか止まることなく店に滑り込み、そこでバッテリーは息絶え、
もうセルも回りません。
別のバッテリーをつないでエンジンをかけてテスターで計ると端子間電圧は11v台で
充電されてません。オルタネータ死亡、8万ほどだそうですorz。
16年目、オド99555kmぐらいのところでした。無論修理です。
しかし遠出の出先とかではなく、ディーラーのすぐ近くだったのは幸いでした。
何かあるとしたらラジエターだろうと思っていて、オルタの事は考えてなかった。

 数日で部品交換されて車は帰ってきました。調子いい。
修理後しばらくしてから長距離乗った時に気付いたのですが、
オルタネータ交換前は車体の左前辺りから加速時に”ミューューュー”
というノイズが出ていました。交換後そのノイズがきれいに消えています。
オルタネータはエンジンの左側にありましたし、
あのノイズはオルタネータ死亡の前兆だったのかもしれません。
と言っても1年ぐらい前から小さな音で出始めていたような…、
次第に音が大きくはっきり聞こえるようになっていったように思います。
オルタ交換後の燃費は10.8km/Lでした。



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