iPod classic 160GB(147GB) 導入

iPod classic 160GB(147GB) 導入

Home

 2013.01 nano16GB(14GB)がいっぱいになり、 古い曲を削除してから新しく追加していたのですが、 いよいよ削除できそうな曲が少なくなってきたのと、 アップルが最近iPodのコネクタをDockからLightningに変えたので、 旧コネクタ付の物が買えるうちに買っておこうかと タイミングをうかがっていました。 大容量のclassicもこの先どうなるかわからないし、 円安傾向で近いうちに値上げの可能性も。

 車載がメインなので目障りでない黒をチョイス。物は無事来まして、早速nanoに同期さ せてない曲も含めてiTunes内の曲をすべて移し、26Gほど消費しました。
 CopyTransManagerは読み書きともに使えました(nano6Gは読めるが書けなかった)。
 CopyTransManagerでclassicに曲を移し、iTunesで同期させるとCopyTransManagerで移 した曲は(予想通り)すべて消えます。

 少し使ってみたのですが、nano6G比で良い所とイマイチな所とあります。
 古いmini用のACアダプタ12vで充電可能、多分USB5vも小細工不要、車載が楽。ここはclassicがいい。
 各ランダムはイメージ通りでおかしな制限もなく、まったく問題なし。ここは同じ
 ジャケット写真をめくりながらアルバム選択できる。classicがいい。
 音は不満なし。同じ。
 本体がツルツルでストラップを付ける穴すらない。車への固定法を思案中。クリップ付 のnanoがいい。
 クロスフェード再生は出来ません。nanoがいい。
 ACCオンで再生スタートとはならず、電源オンの待機状態です。ACCオフで待機状態にも なりません。この辺の動きはnano6Gと同じ。
 外部電源で作動中でも表示が消える。nano6Gは外部電源で表示もバックライトも常時オン、 内部電池ではしばらく表示してから消えていました。この辺はnano6Gがいい。
 1つのiTunesでnanoとclassicの共存ですが、nanoではチェックした曲だけを同期、 classicではチェックに関係なく同期とすることが出来て、とりあえず共存可能です。

 mini、nano6G、classicどう使い分けようか…。

 あとカナル型のイヤホンというのが以前から気になっていて、 ついでに買ってみました。
 ヘッドホンは古くからSennheiser HD530を使っていて好印象だったので、 同じSennheiserのカナル型で検討し、試しに最近出たという一番安いCX175を選択。
 早速装着してみましたが、デフォ状態で左右の耳でフィット感が違う。 右はピッタリで左がスカスカなような。 ためしに左のパッドを大きいものに交換したところ、 フィット感に左右差なくなりました。耳の穴の大きさが左右で違うらしい。
 鳴らしてみたところ、遮音性が非常に高く静かで周りのノイズが入ってこない、 電話が鳴っても気付かない。装着して歩き回るのは危険かも。 しばらく慣らしてからどうなるかですが、 低音は良く出ているが、高音がこもり気味という印象でした。

赤矢印部に爪あり  とりあえずclassicとnano共にFIAT500で収まりがいいように ケーブルの取り回しを変更しました。 今まではセンタートンネルの左からケーブルが来ていて、 nanoは画面を回転できるのでこれでも良かったのですが、 classicはそれが出来ないし、横置きだとセンタートンネルからはみ出て 収まりが悪い。縦置きするにはケーブルを後方から出す必要があり、 ハンドブレーキ根元に出せそうな隙間があるのでセンタートンネルを外しました。 トンネルは前部と後部に別れるようになっており、 後部は後ろのドリンクホルダ底のネジを外すだけで後方に抜けます。 ハンドブレーキ根元の∩型のカバーは前と左右に爪が計3つあるので、 左右の爪を持ち上げて外してから後方にずらせば外れます。 (それがわからず、前の爪から外した為爪を折りました。パテで補修)

似てない?  2013.04 Apple EarPods with Remote and Micの音が大変評判いい事を知りました。 値段も2800円と手頃。インナーイヤー型の欠点が解消されて低音が出るとの事。

←耳に入れる所がラピュタに出てくるロボット兵の顔の様なイメージ。

nano6Gに入っていたのはそのタイプではなかった。その後購入したclassicも旧型。 新しいiPod購入予定もないのでアップルストアからイヤホンだけ購入してみました。
 確かに高音に偏ってない、シャリシャリしない。 低音はよく出てるけどインナーイヤーほどではない。 しかししばらく聞いているとこの辺が自然で、 こもらないし長時間聞いていても疲れない。 これはいいかもしれません。 nano6Gで使うと曲名歌手名を読み上げてくれます。



Home













inserted by FC2 system