2014.06.06〜07 FIAT500で雲仙、諫早、嬉野温泉
2014.06.06〜07 FIAT500で雲仙、諫早、嬉野温泉
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平日休みを利用して行ってきました。
宿が嬉野温泉に決まったのでそっち方面という事になり、
寄りたい所、食べたい物をピックアップし、取捨選択。
まずは大分自動車道、長崎自動車道で諫早まで。
ここには国見高校というサッカーで有名な高校が、
通り道沿いなので寄らない手はないということで。
丁度ワールドカップブラジル大会も開催されるし、
日本代表の中に国見出身の選手はいるのかどうか、
あまり詳しくなかったのですが…、
いるそうですよ。
昼食は綱政というステーキのランチがお得な所。
平日でも待ちが発生するという話。
駐車場は[にくせん]の工場入り口から入って店の裏側にあります。
開店まで10分ほど待ってから一番乗りで入店。
事前に作法は調査済みだったので
禁煙で。
メニューも決めていたので
一枚肉で。
直ちにオーダーし15分ほどで到着。
肉はミディアムレアで厚みがありますが柔らかく、
脂身少な目のハラミなので食が進みます。
ダブルでもいける感じでしたが、この後もあるので。
大野木場砂防みらい館
雲仙普賢岳の噴火、火砕流、
大野木場小学校被災校舎。
深く記憶に刻まれています。
一通り見学を終えて車まで戻ってくると、
FIAT500の横にトヨタ origin(多摩ナン)が停まってました。
仁田峠。無料化されたようですが、協力金100円目安だそうです。
一方通行で南から北側へ。第二展望台が先に現れます。
ガスがかかっていて山頂までは拝めませんでした。
第一展望台がロープウェーのある所。
売店もありまして、
ここで見ていて気になった玉子ガニ(天草製で50g380円)を購入。
玉子ガニには後でまた出会うことになります。
諫早湾干拓地。ここが道路になっていて、
諫早湾を横断できるのを今回Google Mapで調べていて初めて知りました。
8km程のほぼ直線で中間に駐車場があります。ここは淡水側しか見れません。
海側は立ち入り禁止の看板が多数ありました。
北側に諫早湾干拓資料館があり、ここからは海側が見られます。
行った時には資料館の南側入り口が閉じていて入れなかったのですが、
北側の柵が半分開いており無事入れました。
R207を北上したのですが、道沿いのバス停が面白いです。
スイカ、いちご、ミカンなどがありました。
道の駅太良、鹿島と近接しているのですが両方寄ってみました。
太良は建物が焼失して復興中。ご当地ソフト(ミカン、佐賀牛乳)、黒糖饅頭20個220円を購入。
鹿島はガタリンピックが売りでしょうか。
両方の道の駅に前述の玉子ガニ(長崎製100g540円)がありました。
帰って調べてみるとこの玉子ガニは全国各地にあるようですね。
美味しくいただきました。
嬉野温泉寿旅館。女将募集中だそうです。
風情のある旅館という感じでした。
温泉は岩風呂と檜がありました。
旅館の夕食は天ぷら、刺身、炊き込みご飯、サザエ、茶蕎麦温泉玉子、
などなど美味しく頂きました。
朝食にとろとろの湯豆腐が出ました。湯の中で若干溶けている状態の湯豆腐で、
旅館の売りでもあります。
風情のある旅館の前にこれまた風情のある実用自転車。
2日目は嬉野ICから高速で移動、途中の川登SA、金立SAに寄ってお土産を買い足し、
鳥栖アウトレットへ。1h程妻の買い物にお付き合いしてから、
久留米の銀のすぷーんへ。
二人ともスペシャルケーキセットB(ケーキ5個)をオーダー。
ケーキの他にはジェラート(苺、葡萄、梨、カシス、抹茶、バラ)、
ジュレ(葡萄、みかん、梨、苺)、
焼き菓子(サクリスタン、ダックワーズ、フィナンシェ、チーズパイ)、
ドリンク(コーヒーホットアイス、紅茶ホットアイス、牛乳、オレンジ)、
を1時間、堪能しました。
今年はスペシャルセットを土曜も開催してくれるのは有り難いですし、
ジェラート、ジュレ、焼き菓子でまずまず満足できました。
昨年までは店売りのケーキ食べ放題で大満足でしたので、
また食べ放題復活して欲しいところですが…。
後列左から贅沢あまおう、ティラミス、ルージュ、プリンアラモード、贅沢あまおう。
前列左から贅沢モンブラン、ルージュ、ショコラフランボワーズ、クレームブリュレ、
贅沢モンブラン。2人分なのでかぶっている物があります。こちらのケーキは
素材にこだわりがあって、ちょっと違う味わいを感じることが出来ます。
久留米ICから大分自動車道で帰宅。
2日間の全工程514km、燃費は20.5km/L(1.2MTで平均的)、
FIAT500は問題なく走ってくれました。
前右サスのギーギーもシリコンスプレーが効いたのか、馴染んだのか、
今の所消えています。
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