2015.04.18 FIAT500車検出し

2015.04.18 FIAT500車検出し

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 オド30500kmぐらい。自走。都会での昼食後、1300ディーラー着。 オイルやフィルタなど事前に交換した所はメカ担当さんに紙に書いて渡し、 リコールが未処置なのと左に寄る事があるのでチェックをお願いし、 代車アルファ156 4AT 2.5L V6 24valve 190ps 2002年式に乗り換えて帰宅しました。

 同日17時過ぎにはFAXで車検の見積もりが来ていまして、 タイヤ2本とアライメント調節が入っていました。 右前輪のタイヤ異音大、内減り、段付き磨耗との事。 右前周りは2012.07に当てられてますので、その後遺症か、 その後、右前からギーギー異音が出て2013.春にゴムブッシュ交換されてますので、 その時の組み方の問題か。
 でも当てられた後、ディーラーまで自走した時はかなりナーバスに ハンドリングの違和感などを感じ取ろうとしましたが、特に問題なかったはず。 左にもって行かれるようになったのはやはりここ1年ぐらいのような気もします。 まあどっちにしてもハンドルを左に取られるのは勘違いではなかったようで…orz。 この辺が支払い増大させてコミコミ18万ちょっと。
 その後電話で話を聞いたのですが、 アライメント測定せずにタイヤだけ換えて内減りが再現するか様子を見ても、 との事でしたが、現象には原因があるわけで、原因を取り除かなければ 現象は再現するでしょうし、タイヤが無駄になる可能性もあるので 測定はお願いしました。
 右前タイヤの内減りと車体が左に寄るのは、 右前輪のネガティブキャンバー過大により説明付きますがどう出るか。
 あと定番ですが、 エンブレム交換と、シフトノブに割れがある(気付かなかった)ので 接着しときますとの事でした。

 2015.04.23アライメント測定結果は4輪とも基準内で問題なしという事でした。 片磨耗の原因はタイヤ自体にあったのかもしれないということで、 ピレリの新品タイヤに交換して再現するか経過を見る事としました。 またせっかく測定したので基準範囲内で右に向かう方向性のトー調節は していただけるようです。
 とりあえず右前を当てられた後遺症はなく、 ゴムブッシュ交換に伴う変化もないという事でスッキリしました。

 04.24 車検終了の連絡来まして、
 04.25 同方面の別の用事を済ませてから車の回収に行きました。 帰りの高速でハンドリングはほぼ問題ないかと。とりあえず変化は感じる。 いつもの一般道でもほぼ中立、多少左右に取られる事はあっても左右差なく、 左だけという事はない模様で、この程度は他の3車(SWG CRZ swift)でもあり、 やはりタイヤ由来だったのかも。

 お支払いの方は16万強でした。

 帰宅後、ETC、電波時計設置ぐらいで現状復帰。

 車検出しの時、納車の説明を受けているご夫婦がおりました。 車を取りに行って、入店した時には試乗車だったアバルト595が、帰る時には成約済みに。 なんか行くたびに売れてますね〜。

 04.29 さらに一般道、高速と走りましたが、問題なさそう。 高速巡航も落ち着いてますねー。 ハンドリングがおかしいと感じたらタイヤを左右、前後、入れ替えてみるとか、 左右で空気圧を変えてみるとか、 やれることをまずやってみるべきでした。


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