2018.04.21 fiat500 サーモスタットの黒プラパイプ
2018.04.21 fiat500 サーモスタットの黒プラパイプ
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fiat500のサーモスタットの黒い樹脂パイプが
7万km前後(現在オド6.9万km)で割れるらしいので、
代わりになる金属製の物を探していました。
割れたらディーラーで無償交換という話も聞くのですが、
2万前後請求されたというケースも。
レッカーの年会費に車をレッカーする実費用、ストレス、狂う予定、失われる時間、
交換されるのもまたプラ(アバルトは金属なのに)、を考えると出先で何とかしたいし、
変えるなら金属にしたい。
サイズはホース側が16mm(実測)、雄ネジ側がわからなかったのですが、
どうも3/8inchらしい(みんから推測情報)。
この部品にはホースニップル、ホースジョイント、継手、
Connector Joint Coupler Adapter(アリババ検索用)、などなど色々な呼び名がついてます。
アルミの高価な専用品でなくても汎用品で代用出来るみたい。
汎用品は真鍮とステンレスがあるのですが、サーモ本体がアルミでステンレスは
電食であまりよろしくなかったはず、しかもステンレスより真鍮の方が安いので真鍮で。
アリババで120円ぐらい、国内でコミコミ150円ぐらいのところがあり、
30円差なら国内で、2日ぐらいで手元へ。
ホースバンドは小さい方が22mm、大きい方が37mmらしい(みんから情報)ので、
こちらは全ステンレスで18-25と28-41、2つで600円ぐらいを手配。
ボルトだけ鉄だとずっと安いのですが水周りなのでここは全ステンレスで。
出先でプラパイプが割れたら、プラ破片を取り除いて代わりの真鍮のをねじ込んで、
ホースバンド小を通してからチューブを真鍮に刺してバンド締めて帰ってこようかと。
ねじ込めなかったらサーモスタット丸ごとで。
サーモスタットと工具も車載してあるし、この辺はこれで万全？
こっちは後席の後ろ側のドリンクホルダにはめ込んで、
350ml前後のペットボトルが倒れないようにするモノ。
素材はワイパーのステンレス骨で縦45折り返し10、横が66.5ぐらい。
横はホルダの穴にキッチリ収まるように現物合わせで微調節。
かなり前に前席用のは作って実際使用し問題解決してまして、
今回は後席用の。
これでテストしたところ、左右は大丈夫なのですがボトルが後方に落下しました。
後方用にもう一本、L型(縦45、折り返し10、横適当)の物を追加し再テスト。
2時間弱一般道を走行しましたが、今度は大丈夫でした。
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