DUCATI 748SPSサスペンションセッティングの真実

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先日AC POWERSからインターネット経由で整備マニュアルを購入し(三万円up)、 サスセッティングの出発点である DUCATI社のお勧め状態がわかりました。

別売り整備マニュアルの値
F 圧(ボトム側) 12戻し(max17) 伸(トップ側) 10戻し(max14)
R 圧(タンク側) 14戻し(max?) 伸(エンドアイ側) 14戻し(max?)

付属マニュアルの値
F 圧(ボトム側) 11戻し(max14) 伸(トップ側) 11戻し(max14)
R ?

スティーブでの出荷状態は
F 圧(ボトム側) 12戻し 伸(トップ側) 13戻し
R 圧(タンク側) 16戻し 伸(エンドアイ側) 20戻し

納車時のRの状態は店で直接聞いてきましたので間違いないでしょう。 納車時のFの状態は自分のでカチカチ戻しつつ数えたので間違ってないとは 言い切れません。確かに標準より少しソフトにしてあります。 圧側はバネの要素が強いので調整の影響は主に伸び側で大きいということを どこかで読んだ気がするのですが、確かにそれを意識したセッティングになっています。

今の所納車時のままで特に不満がないので、納車時のままに戻っております。 次にサーキットを走る機会があったら工場出荷時を試してみます。
長年の疑問がやっと1つ解決しました。

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