2001アイアンホースリレー参加

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9月2日、雨の中を参戦してきました。今回もライダーは自分 一人で2時間走る予定です。
ステップワゴンに748を積んで、7時20分出発、9時10分オートポリス到着。 既に雨は降っており、コースはウェットでした。
バイクを下ろして受け付け、車検と済ませ、 ミーティング、練習走行となりました。 タイヤは4000kmほど使ったGTSでおいしいところは終わっており、 このレース後に交換しようと思っていたところでのウェットコンディションは 辛いものがありました。 雨も降り、非常に滑りやすいコンディションで、 転倒に巻き込まれないように細心の注意をはらう必要があると思いました。 練習走行は5周ほどしてピットインし、給油 を済ませてスタートを待ちます。 今回はくじ引きで17番グリットでした。

14時ジャストにルマン式スタートでレースが始まりました。 今回は十分暖気していたのですが、 1回エンストしました。でもまあ無難にスタートを切り、 1コーナーへと侵入していきます。 転倒に巻き込まれないようになるべくIN側に付け無事通過しました。 が、その先の50Rで隼が転倒し、コーナーのINからOUTにかけて一直線に オイルがまかれていました。以後最後までここが一番滑りやすくなってしまいました。

全体のペースもあまりあがらず、自分のペースももちろんあがらず、 びゅんびゅん抜かれるということはありませんでした。また 時々ですが他車を抜くことも出来ました。

しばらくペースの似通った916系の後を走っていました。ストレートで離され、 コーナーで追いつくというのを何度か繰り返していると 916系はライダー交代のためピットへと消えていきました。

今回は1周目の隼のほかに、1コーナーでオーバーランしたBMW?、 S字切り返しで転倒し再スタートできないトライアンフ?、 ジェットコースター先のコーナーでオーバーランした車種不明 をみましたが、赤旗中断は一回もありませんでした。

今回は時計を取りつけていたので経過時間はわかっていたのですが、 サーキットでの2時間はあっという間でした。チェッカーフラッグ賞 という、ちょうど2時間後、チェッカーを最初に受けた人が もらえる賞があって、時計を見ながらもしかしてもらえるか と思いつつ最終の2ラップは調節しつつ走って、手もとの時計で ジャスト16時にコントロールラインを通過したのですが、 手元の時計がちょっと進んでいたのを忘れており、もう一週走って チェッカーでした。

今回は2時間フルに走って32周でした。 ウェットコンディションだとかなり遅くなってしまいました。 そのせいか、給油ランプはつかず、無給油で2時間走りきりました。 レース結果はまだはっきりしませんが、1〜3位ではなく、 ブービー、ビリではないようです。

結果が判明しました。
エントリー25台、出走22台中12位でした。上出来です。

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