2010 オートポリス走行会
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9月25日、参加してきました。
オートポリスを最後に走ったのは2006年ですか…。それ以来なので4年ぶり。
今回はとりあえずどのくらいで周回しているのか知りたかったので新兵器のGPSを導入済み。
本番で誤作動がないように、普段から峠に駐車場にとしつこくテストを繰り返してあります。
25分x2回ということだったのですが、25x3になってました。
後半は台数が多くなりまして、
抜いても抜いても引っかかり、抜きあぐねるという状況でした。
膝擦りはほとんどのコーナーで出来まして、そっちはいいのですが、
オートポリスは道幅が広いのとコーナーをつなぐ直線がストレート以外でも長い所が多く、
全開→フルブレーキ→コーナリング、を多用する事になりますが、
フルブレーキ→コーナリングの間にどうしても
減速も加速もしていない調節時間がかなりあり、
甘いーと思いつつ走る所が結構ありました。
それをなくすだけでも数秒のタイムアップが出来そう。
スタート後に完熟走行が3周あったのですが、
その直後の1周はタイヤが滑ってヒヤッとする事が数箇所でありまして、
1周したらなくなったのですが、1回目の走行を終えて15分ほど休憩し
再スタートした時にもまた最初の1周で滑ってました。
ハンドリングも無意識にハンドルに入力して修正していて、
タイヤがスリップサイン直前だったのが良くなかったのか、これは今までになかった。
ストレートは11000rpmまで引っ張ってシフトアップしていき、
6速は吹け切る前で、211km/h(GPSでの計測)が最速でした。
これはスピードメーターでの表示とほぼ同じで、
標準で60の所に70タイヤを入れているせいか、かなり正確です。
ラップは徐々に慣れていったのでしょうか、
2分34秒台が最後の2周で出てました。
昔々に記録したのが2分39秒台だったので進歩はしているのですが、
まだまだ詰められるところが多かったと思います。
反省点多数。
APは1ヶ所立体交差があるのですが、GPSの記録は途切れてませんでした。
峠では直入ならまだしもAPの練習にはならないのを痛感しました。
APのあの環境は公道の何処にもないですね。APで練習しないと。
いましばらくは、今のままでやれる事をやる事になると思いますが、
将来的にはライセンスとってレーサー化して通うべきか…。
3台ともそろそろタイヤが終わりそうです。
GSX1400のBT-020は納車から5500km使用しFはスリップサインが削れ始め、
Rはスリップサインがちらほら出てます。
峠では寝かした時や開け始めでRが滑るようになってます。
慣らし1000kmと鹿児島で1000km、他に長短ツーリングが何回かと、峠。
10月に1年点検があるのでまず最優先に交換します。
次のタイヤは新製品のBT-016proを試すべく発注済。サイズはノーマルと同じ。
無印比でFの溝が深く(3.9→4.5mm)、重く(F4.3→4.5 R6.5→7.2)なったそうなので
BT016無印よりライフは間違いなく上でしょう。
748のコルサIIIは2000kmほど使用し、前後ともスリップサインが削れ始めてます。
直入で30分、オートポリスで40分あとは峠とその往復のみです。
12月に車検なのでGSXの次に交換になると思います。
直入に通う事とスーパーサンデーフェスタを目論んでロッソコルサ予定。
GooseのGT501は1800kmほど使用し、Fは溝の底が当たり始め、
Rはスリップサインまでまだ少しあります。駐車場でクルクルと峠で使用。
本来ここから1000km程引っ張るのですが、
先日Fが滑って転倒したし、ハンドリングもおかしくなってきたし、
今日はRが滑って横を向いたしで早急に交換したいところ。
←あとでわかったのですが、これは空気圧の低下が原因でした。
いつも2.0前後で使用していたのですが、1.8になってました。
週1回チェックしていたはずなのですが忘れたようです。
いつものように前2.05、後2.30で走ったところ全く問題ありませんでした。
あと1000km引っ張れそうです。
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