2014年03月15日 SPA直入走行会

2014年03月15日 SPA直入走行会

Home

いまだにこの組み合わせ  2011年以来なので3年ぶりに参加してきました。
 2012年は左脚怪我で参加できず。
 2013年は脚は何とか大丈夫だったのですが748の部品が間に合わず。
 やっと今回走れました。

 前の週にバイクを車に載せようとしたらえらく重くて、体力が落ちたーと思たのですが、 RタイヤBT-016proのパンクでした。全周くまなく原因を探したところ、溝の中に まさかこれが?というようなワイヤーブラシの毛程の極細の金属が刺さっており、 抜いてみたらプシューorz。
 刺さっている方向に気をつけつつロケットタイプで修理。直後エア漏れ音なし。 翌日0.1気圧ほど下がってましたが、気温を考慮すれば許容範囲。 翌々日0.15気圧程上がって(!)ました、やはり気温の影響か。試走し修理部分問題なし。 直入ではmax160km/h前後で修理部分は問題出ませんでした。

 参加車両はお店が今力を入れているKTMが圧倒的に多く、 水冷DUCATIは自分の他は998レーサーの1台のみ。あとはDUCATIだと900ss、ss900、DB4ぐらい。 モンスターなし、999系以降もなし。ライダーの若返りはあまり進んでない?ようでした。 ツナギはHyod、クシタニ、タイチでほぼすべてではなかったかと。

 今回はGPSロガーでデータが取れてました。 タイムは56秒台前半でベスト更新できず。 まあ3年ぶりですし、いいリハビリになりました。

 直前に消耗に伴いブレーキパッドも純正ブレンボからNTBのレジンに換えていたのですが、 初期はカツンとこなくて、握るほどに制動力が上がっていく、 非常にコントローラブルな満足のいく物でした。 そのおかげで1コーナーは余裕を持って進入できました。

上R左、下F右  BT-016proですが、膝を少したたむ位の所までは大丈夫でしたが、 時々ズズっと予期せぬバンク角増大があって、その辺でやめとこうとなりました。 立ち上がりも少しずつ開けて探っていったのですが、こちらは滑りませんでした。
 表面の融け具合はロッソコルサの方が荒れた感じで、 ベタベタ感はロッソコルサの方が上ですね。

 998はトランスポンダーを積んでたみたいで、 自分が見た中では最速50秒台で周回していました。 いいモノを見せてもらいました。

 久しぶりにステップワゴンで長距離走ったのですが、 2Lのエンジンで下から上まで不足無し。 ロングホイールベースで直進安定性が抜群にいい。運転していて非常に楽。
 セカンドシートの左右の脚の根元に跳ね上げ用に全部で4箇所バネが入っているのですが、 ここ数年、ダンパーがない側のバネが左右のシートとも効かなくなっていました。 その為に跳ね上げようとしても跳ね上りが弱く、固定もゆるい感じだったのですが、 今回セカンドシートを外していた時に、 脚の根元のバネのズッコケ対策を考えていて、 左はバネの脚に要らなくなった傘のパイプを刺し込み延長、 右はバネと脚の間に金属片を仕込み、ボルトで半固定する方法に行き着き、 左右とも元気に跳ね上がるようになりました。
 まだまだ手放せませんね。


Home













inserted by FC2 system