748タイヤ交換

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前の右側  2014.09.13 もう少し引っ張るつもりだったのですが、 今使用中のタイヤはサイズが違う(本来180/55の所に190/50(GSX1400用))、 スリップサインがちらほら出始めているのと、 Rはパンク修理しているのと、 先日、今日と同じ峠の同じコーナーでRタイヤが流れて信用できなくなったので、 峠から帰りつつ、交換するなら今日これからか、という結論になりました。
 無論、自力交換です。

 今回はロッソコルサ120/70と180/55(適正サイズ)。 まず前から着手。バイアスに比べると、はがすのは楽でした。 入れるとき、最後のビード部分と共にリムプロテクタがタイヤ内に入り込み、 紐を引いたらちぎれてプロテクタが内部に残るというミス。 再びミミを引き出して除去しました、二度手間orz。

 Rは片持ちなのでホイールをはずすのは非常に楽、 ミミめくりもラジアルタイヤが柔らかくてスムーズ、 新タイヤの片方も簡単にはまりました。 もう一方で、紐が取れたリムプロテクタを使わずに、3個で入れようとしててこずり、 ミミの一部をレバーで傷つけてしまうというミス。 傷ついた部分が影響ないように慎重に入れて、 ミミ上げ後洗剤を該当部分にかけてみましたが問題なさそう。
 今回はバランスも取りました。前輪が5gから10g、後輪が10gから5gという変化で、 場所も前後とも変化しました。

前の左と後の左  交換直後で気温24度2.7気圧、翌朝気温15度2.5気圧、とりあえず漏れてはなさそう。 試走皮むきも問題なし、新タイヤはしっとりしたグリップで信用回復。 今回は交換前後でグリップの違いを感じることが出来ました。 ピレリのベタベタは健在。

前の左と後の左  外したタイヤのパンク修理部分はタイヤにしっかりくっついており、 引っ張っても容易には取れませんでした。 しかしタイヤ断面内に残るはずのロケット状の栓の茶色い所がほとんどタイヤ内部に露出した 状態で、タイヤの厚みが想定外に薄いということかも。 ラジアルタイヤにはビーフジャーキータイプの方がいいのかもしれません。

09.21 前回の皮むき走行から1週間後。Rタイヤを先週2.4気圧にセットして、 今朝2.38気圧なので、ビードの傷によるエア漏れはナシと判断していいかと。 今日はタイヤ、エンジン、電気、路面コンディションとも絶好調で、 久しぶりにストレスなく走れました。調子の良い時は感動的ですらあります。



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