Goose350ユーザー車検(3回目)実践編

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7月17日、午後より予約を取り、仕事を半日休んで行ってきました。天気はうす曇りで 車検日和?今回は助かりました。予定通り、13:30に到着しました。
まずはユーザー車検受け付け 窓口で、書類をどこで入手するか聞きます。初めて行くとどこにユーザー車検受け付け 窓口があるか探してしまうのですが、こればっかりは探すしかありません。大体 一番偉そうな建物の一番端っこにあることが多いです。
教えられた番号の窓口で 継続検査の書類をくれと言うと、整備記録簿も要るか聞かれるので持っている場合は 買ってはいけません。書類3つで30円でした。この書類と車検証を別の窓口に 提出するように言われました。そこへ提出すると6400円ですと言われ、収入印紙を 購入できました。以前と少し変わっていて、あちこちの窓口へ行かされる事が 少なくなっています。収入印紙もしかるべきところに貼ってくれていました。 サービスも向上しているようです。
書類を持ってユーザー車検受け付け窓口の前のテーブルで書類に記入します。 ここには記入例が置いてあるので、これを見ながら慎重に記入していきます (実は1個所ミスがあった)。 書き終わったら窓口に提出し、不備がないかチェックされ、予約番号を尋ねられ、 ラインに並ぶように言われます。ここまでで10分経過しました。

書類はバインダーのようなまとめられる物に入れると便利です。車検場内では メットはかぶらないので、Rシートに書類入れ、荷物、メットを網で固定します。
バイクのラインは空いているので、待ち時間なく到着し、検査官がやってきました。 ここでは主に自動車検査票・手数料納付書を使うので書類の一番上に とめておきましょう。今回の検査官は好意的でGOOSEに関する感想など述べていました。 珍しいという事でしょう。
跨ってと言われ、ヘッドライト、ウインカー、ブレーキランブ、 ホーンをチェックしていきます。今まで何ともなかったのにここに来ると 玉が切れていたりするのですが、私はそれを一番恐れているのですが、 今回もそれは大丈夫でした(次の車検ぐらいが危ないかも)。その後、 ハンマーでコンコンやってネジの緩みをチェックされます。
前後ブレーキのテストは問題無くOK。次は問題のヘッドライトの光軸です。 前回はセンサーが左からやってきたのですが、今回はセンサーが 真っ正面で待っていました。ハイビームにしてエンジンを吹かし、センサーの 動きを観察します。ほとんど動いてないようなので、 ちょっと左右にハンドルを振ってみるとちゃんと追従してきます。 しばらくすると左に退いて行きました。検査官が近付いてきて ここがぬけているから記入して3の窓口に提出しなさいと言われました。 記入もれをここで指摘されたわけです。ライトの方は今回は何もしなくて OKでした。ここまでで20分経過しました。

記入もれをうめてから提出し、しばらくすると呼ばれます。車検証とステッカー をもらえますので、それらをよくチェックします。車検証は記載間違いもなか ったのですが、ステッカーの透明な部分の糊にティッシュのような物が ついてめくれあがっており、糊がかなり弱っていました。 これでは2年持ちそうにないので、もらった窓口でこの事を言うと、少し後ろと もめた後に新しいのをくれました。ここまでで30分でした。

費用は
自賠責22900、書類30、重量税5000、検査料1400、合計29330円でした。
かかった時間は約30分でした。今回は異例のハイスピードでした。

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