Goose350 パンク

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2012.10.08
 早朝コソ練と峠往復、再び駐車場でコソ練し、休憩中に車体を見ていたら タイヤに金属片が…orz。直ちに帰宅、空気圧は1.0でした。パンクしてます。

 タイヤはスリップサインが見え始めたところとはいえ1600kmしか使ってません。 金属片が2つ見えるんですが…。抜いてみるとU型の釘のようなものでした。 2つとも貫通しているようで、プシュー音が2つ。
 こんなに近接した小穴2つを塞げるのかわかりませんが、ビーフジャーキータイプを 使ってみました。1つ入れてもまだ漏れてきます。 もう一つ漏れている所に入れてみましたが、止まりません。修理失敗。

 外して内側からパッチを貼るか、タイヤ交換するかですが、 パッチ貼っても成功か否か空気を入れてみないと判らない。 失敗だったらまたビード落しミミめくり…。 ここは確実に完結するタイヤ交換を選択。 タイヤは一月ほど前に次のタイヤとして前後購入済でした。

 予定外のタイヤ交換で疲労困憊、今日の予定は霧消しましたが、 交換は問題なく終わりました。 外したタイヤの内側を見たのですが、 釘で出来た穴をパンク修理道具のリーマーでトレース出来ておらず、 内側は2箇所ともビーフジャーキーの山とは別のところに開口していました。 まあだから修理失敗なわけです。

 もうちょっと慎重に穴の方向を見極めるべきでした。 過去に何回かやって、いずれもうまくいったのですが、 刺さっていたのはもっと太い釘などばかりでした。 過去使用したのはすべてロケットタイプで、 ビーフジャーキーは今回が初めてでした。

 釘がある程度太ければいいのですが、今回みたいに細目だと トレースするのは非常に難しいみたいで。 外側から修理するにしてもタイヤを外して内側と外側の穴を結ぶように リーマーを刺せば成功率が上がるかと思いました。 しかしそれだと外側修理の手軽さから程遠い。
 やっぱり外側修理して成功すればよし、 失敗したら次の手ということになりそうです。


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