2017.06.03 Goose断線修理

2017.06.03 Goose断線修理

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 2017.06.01 早朝コソ練から帰宅中、タコメータの針が踊ってるのに気付きました。 注視していると、Hiの表示も点いたり消えたり、首のハーネスつつくと復活したりで、 またここの断線です。 エンジンは止まらない。 過去に4箇所補修しているので、その辺でしょうか。
 最後の補修が2015.07.11なのでほぼ2年で再発。 コソ練ではロックtoロックばかりなので負担になるみたいです。 こんなこともあろうかとコルゲートチューブで覆っていたので アプローチは前回よりは楽。 タイヤのカーカスも出てきたし。 オイル交換まで300km切ってるし。 入梅まで持って欲しかったのですが、 RnineT racerの慣らしも進めたいし時間が…

 06.03 RnineT racerで阿蘇外輪山一周してきた日の午後、 ここしか時間がないので修復に着手。


 コルゲートチューブを取り除き、テープを取ってほぐしていくと、 以前修復した2sqの赤でカチカチと反応あり、引っ張るとスポスポ、 原因の特定は容易でした。カシメ部分は問題なく、カシメと被服の間で断線してました。 残りの修復3箇所をチェックしたら1.25sqの黄色もポロッと。
 黄色は長さに余裕があるのですが、赤は余裕がない。 継ぎ足そうかと手持ちのケーブルを探したのですが適当なのがない。 何とか出来ないかと赤をヘッドライト内方向へたどって行くと、


なんと!反転させて余裕を持たせてある。以前修復したオレンジにも余裕あり。 この2本の余裕を少し使って車体側へ伸ばし、すべてのケーブルの長さをほぼそろえ、 特定のケーブルに負荷がかからないようにして、元通り テープを巻いてコルゲートチューブを被せ修復完了。1.5hぐらいかかりました。

 少し休憩して夕方涼しくなってから試走、問題なし。
 また2年ぐらいはもってくれるか。
 翌朝コソ練でも問題なし。RnineT racerに乗ったあとGooseに乗ると、 ちっさい、ステップ高い、ハンドル近い、ポジションコンパクト。 あっちに慣れてきてますね。


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