2020.07.17 Goose 車検
2020.07.17 Goose 車検
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H6年から26年経過。
検査場所はRnineT racerの時と同じ県外のB検査場にしました。
2020年7月水害の後で、トヨタの通れたマップなどを参照し、
片側通行部分が多数あるも、通行止めはない模様でした。
対処した右フォークは止まってましたが、
左フォークから若干のオイル漏れ。
ダストシール取って拭いときました(車検後耐水紙やすり処理で止まりました)。
ホーンの音量が若干下がっているような気がしまして、
裏の小ネジを少し緩める方向に回して回復。
でも鳴らなくなったらアウトなので探してみたところ、
中華ホーンが300円ぐらいだったので発注、純正は5kぐらい、無理。
光軸はいつもの場所で5m離れて、
ライトの高さから10%下の範囲内のど真ん中(5%下向き)に合わせました。
下回りの清掃。空気圧若干高目、チェーン張り気味。
前日夕方車載、当日早朝タイダウン固定。
早めの0600発、0745着でトラブルなく所要時間はいつも通り。
車内で休憩して0830書類集め、車内に戻って記入、0850頃書類提出。
ラインに行くとCB400の先客(恐らくバイク屋さん)が。
並行して外観チェックまで終わり、CBに続いてラインへ。
今回も検査官が付いてくれまして、RnineTの時と同じ方でした、一安心。
ライト光軸も1回で丸が出ましてスムーズにライン脱出。
窓口に戻って書類提出、しばらく待って新しい車検証を受け取り、
0930検査場離脱。そのまま地元に戻って韓国苑で妻と落ち合い昼食、帰宅。
Gooseは以前の住所のまま、現在そこはコロナ多発地域なので、
自粛警察されないか心配だったのですが、杞憂でした。
重量税5000(RnineTは3800)、検査料1700、自賠責24ヶ月で9680、合計16380円。
重量税は13年経過で4600、18年経過で5000とRnineT比で1200円も高くなってたんですが、
Gooseは昔から5000円でした。ある時期から新しい車両に限り安くなったのかも。
最近自賠責が4000円ほど安くなったのでトータルでは安くなってます。
古い記録を見ると自賠責22900円の時期もあったみたいです。恐ろしい。
現在オド74500kmを超えているのですが、
前回ステータが死んだのが2008年7月なので12年前、
1994年に新車で購入してからから14年36100km時点でした。
距離的にはそこから38400km経過、2個目のステータが対策品でなければそろそろかも？
2020.08.22 ホーンの件なのですが、ここ十数年、
乗った時は必ず人のいない所で1度は鳴らすようにしていました。
で、ある日ついにホーンが蚊の鳴くような小さな音に。
外して部屋に持ち込んで見たのですが、主要部分がカシメられていて手が出せません。
そこで電源端子を磨いて、音量調節小ねじにネジロック剤を塗ってさらに緩めて
車体に戻してみたところ、無事復活しました。
端子部の抵抗が増していたのが主原因のようです。小ネジはあまり関係ないかも。
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