2023.03.31 Goose350 パンク

2023.03.31 Goose350 パンク

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 03.10 Gooseをカーポートから出そうとしたらなんか重い、 普段2000rpmで40kmぐらい出るのですが、35kmぐらい、なんか変でした。 クルクルしている時もアクセル開けるとズルッとくるし、 パワーアップした?とか思ってましたが、
 翌々日、空気圧チェックしたらRタイヤの空気は抜けきってました、パンク。 ダホンX20といいなんか昨年からパンクが続いてます。 オド81400kmでタイヤ交換から1000kmしか使ってない。 ざっと見たけど太い釘は刺さってない。 細かく見ていくと黒い針金みたいなのが刺さってまして、 抜いて、ビーフジャーキー入れて、空気入れて、石鹸水を塗ってみると、 そのそばの修理箇所とは違う傷から空気が…、穴の位置は間違ってないはず。
 そっちの傷を掘ってみるとそちらにも同じ黒い針金のようなモノが。 どうも先のと後のはU字状につながっていて、そのまま乗っていたので 露出部分の金属が削れて2本に分離し、タイヤ内に埋没していったようでした。 そっちを抜くとプシューという明らかなパンク音。 ワーム用の釣り針のようでした。
 先のは抜いても音は無かったので、貫通してなかったのかも。 針穴が結構斜めっていて下穴を開けるのが難しい。 タイヤに空気を入れて、ドリルのような器具でプシュー音をトレース。 近接した穴が2つになってしまいました。 2つ目はロケットで塞ごうとして失敗。ロケットは垂直穴以外には使い難い。 ロケットの残骸を取り除いて、ビーフジャーキーで塞ぎました。
100km程走行後 100km程走行後
 空気を2.35入れて24h後2.2と微妙に下がってまして、とりあえず補充。 失敗したかと思われたのですが、その翌日2.35→2.35で大丈夫そう。
 1週間後、2.35→2.30でいつも通りの減り具合、漏れは止まってました。

 2023.09.16 しばらく問題なかったのですが、ここ1-2ヶ月ぐらいRタイヤの空気の減りが早い。 2.35で1w後いつもなら2.30ぐらいの所が1.8ぐらい。 オド82700km、先の修理から1300km経過。 原因は 1.修理部分の不具合か、 2.何かまた刺さったか、 3.バルブ(新車から換えてない)の根元からの漏れ、ぐらいでしょうか。
 今日時間が出来たのでスタンドで上げてゆっくりチェックしたのですが、 何も刺さっておらず、修理部分に水をかけた所、上の写真の右上の方からプチプチと気泡が。 答えは1.でした。

100km程走行後 再修理後
 修理から半年経過して溝もほとんどなくなり、いつ交換してもいい状態で、 新しいタイヤも手元にあるのですが、前輪サイドからまだカーカスが出てない、 もう少し引っ張れる、 修理の経験値を上げたい、ということで、だめ元で再修理してみました。 詰めたゴムの右上の方から漏れるので、 その辺を突いていたら詰めたゴムがポロッとタイヤ内に落ち込みまして、 なんかあまり着いてない。穴をきれいにして、 ゴム糊塗ってビーフジャーキーを半分に切って詰めたのですが、 勢い余ってタイヤ内に入れ込みすぎて失敗、 残りの半分を慎重に押し込んで今度は穴の中に残りました。 はみ出た所を切り取って、水かけて気泡なし。2.4気圧まで上げて、 1.5h後に2.3、駐車場でクルクルして詰め物が脱落することもなく帰宅。 水かけてみましたが気泡なし。とりあえず止まったようです。

 一晩置いて2.30のまま、水かけてみましたが気泡もなし。 とりあえずもう少し引っ張れそう。

 2023.09.18 Rタイヤ2.40気圧でした。気温で多少上下してますが、 一方的に減る方向ではないので漏れはないらしい。

100km程走行後
 2023.10.14 最近またRタイヤの空気減りが早くなりまして、1W後に2.3ぐらいのところが 2.2ぐらい、前回ほど早くはないのですが、水かけてもプチプチしない、極微量漏れてるらしい。 ということでこのタイヤは見切って13時から交換しました。着手から後片付けまで2hぐらい、 特に滞る事もなくスムーズにいきました。試乗は明日予定。
 今回はカーカスが出る前に交換となり心残りだったのですが、 外したタイヤを見ると前輪左に出てました。 いつも右に出るので右ばかり見ていて気付きませんでした。 後ろはほとんどスリック状態で 真ん中にうっすら溝があるかという状態。2517km使用。

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