20L缶オイルと互換レバー
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20L缶オイル
オイル消費量の増大が予測されたので、
購入の手間とコスト削減から20L缶で購入する事にしたのです。
実際缶を手にしてみると非常に持ち難く、容赦なく腰に来ます。
何とか力技で倉庫までは移動させたものの、これは何とかしないと。
この缶の取り回し方は皆さんどうされてるのでしょうか?
専用のかごのような構造物もありましたが、
場所をとるし結構高価でせっかくオイルが安くなっても
周辺設備が高価では意味がありません。
もっと安くていい方法はないものかと探していてふとひらめきました。
キャリーカートです。
オイル意外にもいろいろ使えますし、折りたためて収納も結構コンパクト。
汎用品で2000円ぐらいから充分使えそうな物があります。
缶を台の上に乗っけて固定し、倉庫から外に出し、
カートのハンドルを手前に傾ければ安定してオイルジョッキに注ぐ事も可能。
ハンドルが長いのでてこの原理でほとんど力はいらないはず。
腰が必要なのは最初の乗せる時と最後に下ろす時(この時はオイルが減ってさらに負担小)のみ。
なるべくパイプが太い鉄製、妙なギミックのない、タイヤ径が大きく、
耐荷重の大きい物を探しました。
以上の条件で探し出したのがこれ
。
廃油は以前カッターで新聞を切って作ったオイルパックリを使った事もあったのですが、
作る手間がかかるのでこれは没。
新聞をシュレッダーで刻んだ物を使用するといいらしい
のでそれでやってみます。
構想としてはシュレッダー屑を新聞紙を折って作った箱に詰めて、その箱をビニール袋で
覆う。
オイル交換サイクルは6000kmまたは1年のどちらか早い方で。
フィルタは3回に1回交換でいいらしいのでそのペースで。
ドレーンのガスケットは再使用(Gooseは新車時から1回も換えてないけど漏れない)、
漏れたら交換でいいのでは?
互換レバー
ヤフオクのコピーレバーです。Gooseの純正レバーは2000円しないのですが、
GSX1400のは倍以上するそうです。転ばなければ必要ないので使わないかもしれない、
ということで予備は互換レバーでいく事にしました。
折ったら出先で交換、帰宅後純正発注装着し、互換レバーは再び予備に回すという流れ。
左右セット2980+390で、すぐに送っていただけました。
ネット上では互換レバーは粘りがない素材で折れ易いとか、
仕上げがいまいちで常用する気になれなかったとか、あまり良い話しがないのです。
今回入手した物は素材の性質は分かりませんが、少なくとも純正と
同程度の仕上げである事は間違いありません。折れ易いといっても転倒時の話で、
普通に使っていて握り折ったという話はないので出先から帰宅までなら充分かと思います。
クラッチのスイッチが十分押せず(コンマ数ミリ出っ張りが低いらしい)、
セルが回らない事があるそうなので、その時はガムテープで盛れば大丈夫でしょう。
以後エンジンを止めずに帰宅すればいいわけです。
書類入れ
Gooseには車載工具袋の上に乗っけられる気の利いた書類入れが付いていたのですが、
GSX1400にはそういう物は付属してませんでした。
車検証と自賠責と整備手帳は携行しないといけないようなので
適当なのをダイソーで探してきました。
予備のブレーキ、クラッチレバーも入れておきたいし、
使えるならETCもこの中に入れたい。
ちょうど工具袋のゴムベルトに引っ掛けられそうなフックが付いたのがあったので
A5サイズを購入しました。
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