2010.04/14 阿蘇ツーリング
2010.04/14 阿蘇ツーリング
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代休にGSX1400で阿蘇へツーリングしてきました。
今回の目的は阿蘇望橋、いまきんの赤牛丼、ラピュタの道、阿蘇みつばち牧場、
中岳火口などでした。
初めての場所は前日までにすべてナビポタのNVG-M1に地点登録しておきました。
衛星をなかなか捉えてくれなかったり、見失うとなかなか復帰できない
ナビなのですが、うまく使うコツが分かってきました。
車載する充分前に電源を入れ静止状態で衛星を捉えさせしばらく置いておき、
電源を切らずに車載する
(車載して電源を入れ静止状態で衛星を捉えさせるでも可だが、
その日最初の起動では衛星補足に時間がかかることがある。
バイクの場合エンジンオフだとライトが点灯してバッテリーが心配、
アイドリング状態で置いておきたくもないので)。
出先で電源を切った場合は衛星を捉えるまで動かない(この場合は1分ぐらいで捉えるみたい)。
これを守った今回、衛星を見失う事はなく大変便利に使えました。
あと安全週間中なのでレー探もタンクに乗せてます。
レー探はきちんと反応してくれました。
走行中ねずみ取りには出会いませんでしたが、店仕舞いした所や
レーダーを積んだパトには出くわしました。
黄色信号で入っていった先に信号無視を見ているパトがいて冷やりとしましたが、
止められませんでした。その他パトカーは多かったです。
午前9時5分発。いつもの温度計は行きが8℃、帰りが11℃、途中阿蘇の気温は5℃で
天気はいいけど肌寒い。上下インナー2枚、F-ONE皮ツナギ+上アウター2枚という
装備でした。
阿蘇望橋まではナビの弊害ですが、何処をどう走ったのかあまり良くわかりません。
GSXは排気音が静かで2000〜3000rpmも回していれば充分走れるので
ナビやレー探の音はスピーカで充分聞こえます。
阿蘇望橋からいまきんに向かったのですが、
地図のみだと絶対通らないような細い道も通りましたが無事到着。
しかし、いまきんはリサーチ不足でして水曜定休で閉まってました。
知ってれば途中の赤牛の看板の店に入れたのに。
ショックと腹も減っていたし、
ラピュタの道は最近通行止めだったという話しも聞いていたのでパスして、
阿蘇みつばち牧場へ向かいアイスを食べ、
こちら側から登る事はあまりないので途中の米塚で記念撮影し、
火口まで行って牛丼(まだこだわってます)を食べました。
到着時の火口はガスで全面閉鎖、食後はA、B地域(一番美味しい所)は閉鎖、
C、D(駐車場と火口に向かって左側の高台)は開放でしたが、
ABに行かないと意味ないので有料は登らずに帰途に。
GSXは強いてあげれば高いハンドルにまだ慣れてないので左肩が
疲れましたが、
特に身体の特定部分が痛いということもなく、何処までも走って行けそうな感じで、
調子よく走ってくれました。エンジンもスムーズで当たり個体だったようです。
なんか写真写りもいいというか風景に映えるカラーリングですねぇ。
荷物も(K100D+28mmF2.8、象印の魔法瓶)すべてシート下に収納できました。
ただ外したシートが車体と完全分離するので、その置き場に困ります。
地面に置くとシート生地を痛めるし。
748みたいに跳ね上げるか、ヒンジで右側に開くのが理想ですが、
機構後付けでそれは難しい。
そこでグースのリヤシートみたいにワイヤーで吊るせればと、
金具と紐を検討中。吊るす紐はシートのバランスが丁度取れれば1本、
さもなくば2本は要りますね。
邪魔にならない様に車体の右側に反転してぶら下げるように出来ないかと。
吊るさなくても安定して引っ掛けておければいいわけですが。
ちょうどメットフックも付いてる事だし、うまい方法を検討中。
検索していて
Z1/Z2シート Doremi Collection(ドレミコレクション)シートストッパー、
シートを開けた時に引っ掛ける部品。
というのがあったのですが、これは何だろ?
GSXで利用、もしくはアイデアだけでも使える?
紐はシート裏にうまく付けられる所がありません。
ベースに穴開けたりというのもしたくないし、
そもそも右にぶら下げるとマフラーに触れて悲劇が起こるのは目に見えています。
その後あれこれと現物で検討した結果、妥協点を見出しました。
シートベースの真ん中辺り、左右に大きなフックがあります。
これを引っ掛けるための輪がシートレール左右に付いています。
シートを外した時にシートの幅分だけシートを右側にずらし、
左のフックを右の輪に入れると、
少し斜めになりながらもシートが安定して引っ掛かってくれて両手フリーです。
マフラーから充分距離があるのでマーフィーの付け入る隙はないでしょう。
この状態でシートに座る人はいないでしょうが、絶対に荷重をかけてはいけません。
容易にフックが折れるでしょう。
という事で細工は何も要りませんでした。
説明書に書いといてくれればいいのに。
こんな事はGSX1400乗りの常識だった?
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