2011年7月2日〜8月18日 入院してました

2011年7月2日〜8月18日 入院してました

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7月2日早朝、Gooseにて峠膝擦りと駐車場で8の字を描いた後、
少し休憩して、妻が子供を歯医者に連れて出た9時過ぎ、
先週748には乗っていたので、その日はGSX1400で峠へと向かいました。
この後断片的にしか記憶がないのですが、
給油するには左、峠は右という交差点で、
あと1往復ぐらいガスは持つだろうと右折したのは覚えています。
峠で一応片道下見して、下り始めたはずです。
何往復したか覚えてませんが、
気が付いたらベッドの上で天井を眺めてました。
バイクで事故ったと教えられました。
途中ブラブラする左脚を痛いと押さえた覚えがあったり、
救急車のサイレンが鳴っていたり、
ベッド移動で全身に激痛が走ったり、
静脈麻酔を打たれて目の前に お花畑 が広がったり…、
断片的にしか記憶がありません。

左 脛骨 腓骨 遠位部粉砕骨折
肋骨3-7、9の6本骨折
肺挫傷、肝挫傷

という事でした。
脳と脊髄は無傷、両手も無事、骨折は開放ではありませんでした。
骨が粉々なのになんで開放じゃないんだろうとDrが不思議がっていたそうです。
皮膚の擦過傷は右膝外側に2x5cmぐらいのみでした。

ICU(後にそこがICUだというのがわかったのですが、
最初はずいぶん天井が広い個室だなぁと。
なんせ首が痛みで動かせないので周りが見られない)で
気付いた時は直ぐにはどのバイクを壊したか分かりませんでした。
真っ先にGooseかと思ったのですが、
その日峠でGooseの車体を擦って、
帰宅後接地部位を確認した記憶がかすかによみがえり、Gooseではないと。
で、順番からいくとGSX1400っぽいな…と。

身体の擦過症の部位などから、
下り右コーナーでスリップダウンし右膝を強く擦りつつ
道路の左側へ滑って行ってガードレールか縁石に左脚と左胸を当てたようです。
道路わきの崖に落下し気を失って倒れていて(ダニに腕を刺されてました)、
そこへたまたま通り掛かった親切な方が救急車を呼んでくれたそうです。

8月18日 帰宅後装備を見たのですが、
F-ONEツナギの右側の擦過痕が強いものの破れなし。
南海NRG-35グローブも右手に擦れが強いが破れなし。
SIDIベルティゴブーツも右側が強く削れてました。
左側はたいした痕跡が残ってませんが、
アライプロフィールヘルメットの顎に打痕がありました。
全体的に土や草が付着しており、
最初聞かされた時は信じられなかったのですが、
道路の先の崖下まで飛んでいたのは間違いないみたいです。
驚いたのが、装備すべて切られてませんで(切らないでと言った覚えはない)、
救急隊が丁寧に脱がしてくれたようでした。

痛んだ装備を見ていたら震えが来ました。
フル装備じゃなかったらどうなっていたか…



創外固定、その微調節、内固定と
2.5回の激痛手術と痛いリハビリに耐え48日後に退院はしましたが、
チタンプレートが入った左脚にはまだ荷重を掛けられない状態で、
足関節の動きも不十分です。シフトできるようになるかどうか…。
しばらく脚を下げていると浮腫んでくるという状態です。

バイクは回収していただいたバイク屋さんに問い合わせ中ですが、
廃車濃厚です。

いつもの道をいつものペースで走っていたのに、何故転んだのか。
小石とか落ち葉とか踏んで滑ったぐらいしか考えられませんが…。
腰のずらしが少なくてバンク角up→車体接地→タイヤ荷重down→スリップ
とかでしょうかね。

お世話になったバイク屋さんに電話でバイクの状況を聞いたのですが、
クランクケース本体割れとRホイール割れがあり、
外装の方も回転しているらしいような惨状という事で廃車となりました。
ハイサイドではないかとの事でしたが、滑走中に回ったのかも。

長期の入院でこんなにも体力が落ちているとは思いませんでした。
座っているのもつらい。
退院直後はちょっと座ってはしばらく横になる、を繰り返してました。
左脚を下ろすと即座に浮腫んでくるため少し下げてはまた挙げての繰り返し。
立つなんてとんでもないという状態でした。
左足関節可動域制限がかなりあります。
かろうじてシフトできるかという程度しか動かせません。復帰できるのか?
8月25日で術後6週経過し、一応免荷期間が終わるのですが…終わるのか?
毎日イリコとvitD、蛋白質等は食べてます。

そういう視点で見ているからかもしれませんが、
巡回しているブログでも骨折したとか、バイク壊したという話がこの夏は多いような。
事故には気をつけましょう。

2011.09.18 退院して1ヶ月経過しました。
術後8wの先日の受診で左脚に体重の1/2荷重の許可が出ました。
普通9wで2/3、10wで全荷重という流れみたいです。
しかし1/2かけるのもやっとという感じでスネが痛みます。
松葉杖2本が手放せません。
実際使って初めて知ったのですが、
松葉杖ってウエットでむちゃくちゃ滑るんですよ。
雨の外出が恐ろしい。
また自転車で3本ローラーに乗ってみたのですが、
患部に痛みがあり10分ぐらいしか乗っていられませんでした。まだ早いのかも。
しかし徐々にむくみは減って足関節可動域も拡大中。
次のツーバイクはバンFか、出るかもしれない水冷イナズマか、
はたまたNinja1000か…。
なんて事を考えられるまでに気分も回復中。


2011.10.18 退院して2ヶ月が経過しました。
直近の再診のレントゲンで
骨は大部分再生していましたが、
一部、脛の中央の最も開いているところの出来だけが悪い。
1ヵ月後に着きが悪かったら再生を促す超音波(セーフスという機械)を当てるかもとの事。
しかし左足に全荷重の許可が出ました。
杖なしで歩いていいという事ですが、いきなりは痛くてとても無理。
プレートが入っているスネの内側が痛みます。
それでも少しずつ荷重を増やしていって、
40kgぐらいは普通にかけられるようになり、杖1本で歩けています。
日に日に痛みは減ってます。早く時間が経過してほしい…。

自転車はローラー台に46分間乗れるようになってます。
負荷は骨折直前が48x16。骨折後は34x14から始めて、現在48x19。
ケイデンス100は普通にキープできますが、
133となるとプレートの入ったスネの内側が周囲の肉と擦れるのか痛い。


2011.11.03 バイク復帰しました。丸4ヶ月ぶり
左足は何とかブーツに収まりました(収めました)。
ステップワークはまだ厳しいけど、シフトは何とか大丈夫。
Gooseでまず向かったのは、
入院中から復帰したらまず行こうと決めていた峠の現場。
記憶はないのですが現場のヒントは、
道路脇の岩が少し動いていて、オイル染みがある下り右コーナー。



一往復してすぐ見つかりました。
岩が動いた痕跡があり、手で戻そうとしても無理、びくともしません。
そのすぐ根元にオイル染み。周囲に部品の破片がないかざっと探したのですが、
何も見つかりませんでした。それ以上の探索は脚が完治しないと厳しいです。
石の角にも削れた痕跡があり、脚もここに当てたのかも…。よくちぎれなかったなと。
しかし体と石の間にバイクが入ったおかげで、この程度で済んだんでしょうね。
道路脇のがけ下までは高さ2mぐらいでしょうか。
入院中は20m転落していたと聞かされていたのですが…ソレハナイ。
すぐそばに階段があるので、自分はそこから引き上げられたのだと思います。
まったく見覚えはありません。
とりあえずそこから無事帰宅。1時間弱のバイク旅でした。

4ヶ月ぶりのGooseの始動は厳しかったです。
4日前の日曜日に始動しようとしたのですが、だめでした。
今日もだめならプラグ交換、車のバッテリーにジャンプ、を考えていたのですが、
それらをせずとも何とかかかりました。先日クランキングしといたのがよかったのかも。
ちなみに748はすぐにかかりました(乗ってませんが)。
さすがインジェクション。


2011.11.12 再診に行って来ました。
脛の中央部分、レントゲンで骨折部位の一番開いていた所ですが、
ようやく骨が出来てきました\(^O^)/。
白い骨が対岸に向かって2箇所、ささやかに伸びているのが確認できまして、
明らかに前回の写真から変化していました。
加重したときの痛みも鋭痛から角が取れてかなり鈍痛になってきました。
完全硬化まであと少しというところです。
まだまだイリコは欠かせません。好きだからいいんですけど。

ローラー台にはほぼ毎日乗ってます。負荷は48x17、ケイデンス100で46分。
ケイデンス133でも回せるようになりました。


2011.12.19 退院して4ヶ月が経過しました。
再診は2ヶ月おきになったので、ここ1ヶ月は通院してません。
脚の痛みは漸減中ですが、まだ消失はしてません。
杖なしで少し歩けるようになりましたが、無理すると痛みます。
片足立ちも短時間なら可能で、着替えに椅子や支えを必要としなくなりつつあります。
自転車ではほとんど痛まなくなりました。
浮腫みはなかなか取れません。寝起きはいいのですが、
午前中にはすでに浮腫みが出て1日中持続してます。
しかし食べ歩きに出る気力も戻ったし、
足関節の稼動域も日常生活に支障ありません。
バイクは事故現場に行ったきり乗ってません。
寒いし、いざという時左脚で支えられないので
骨が完全につながるまでは自粛。


2012.01.07 2ヶ月ぶりの再診でレントゲン撮ってきました。
対岸に向けて腕を伸ばし再生を始めた骨折部分の2箇所の内1箇所は対岸にたどり着いてました。
もう一方もあと少し、その間はまだまだですが、
他の部分の骨折線はだいぶ白くなってきました。
足関節はほぼ右と同じ所まで動くようになってます。
片足立ちは多少痛む時もありますが、無理なく可能になってきました。
着替えで片足立ちする時も多少身構えますが、ほぼストレスなく可能。
室内は杖なしで移動してます。屋外は念の為杖を使用。
走るのはまだ無理、ちょっと小走りでも患部に鋭い痛みが走る。
バイクは年末に1回乗りました。
ツナギでいつもの場所で8の字、5ヶ月ぶりでライン上が砂だらけでした。
その後膝擦り収め、体は忘れてない。


2012.2.18 退院して半年が経過しました。再診は3月予定。
足の痛みはなお漸減中ですが、特にひねるようにすると痛みます。
室内は杖なしで自由に動き回れますが、外出時は杖を使ってます。
とはいえ杖にかける荷重はかなり減ってきました。
歩く速さもだいぶ戻ってます。
自転車のローラー台は骨折前レベルに戻りました。
ここ1ヶ月は寒くてバイクに乗れてません。
浮腫みはまだ消えません。足首の太さに左右差があります。
3月に走行会があるのですが、その日は長女の卒業式もあるし、
見送らざるを得ない状況です。


2012.03.18
退院後7ヶ月が経過しました。
直近の受診レントゲンでは骨と骨の隙間は前回より変化して埋まりつつありますが、
まだ完全には埋まっていませんでした。
全隙間に対して埋まったのは2〜3割ぐらいでしょうか。
再生速度は遅くはないが早くもないという程度のようで、
1年ぐらいかかる場合もある(それよりは早そうだ)との事でした。

先日Goose初乗りしまして、左足もブーツに押し込まずに入るようにはなりましたが、
硬いブーツにあちこち当って痛いのは相変わらずです。
8の字していたら右足がステップ上でツルツル滑る。帰宅後見たら靴底がカチカチでした。
このベルティゴは6年使っているのでそろそろ更新時期なのかも。

久しぶりに欲しいと思える車が出たし、
バイクはしばらくペースダウンして車で遊ぶのもありかと思い始めています。
天気や気温に左右されないのは魅力的…、
オーディオで遊べる…、
とか妄想したりして…、
危険。

 2012.03.25 やっと748に乗ろうという気力が出てきました。 90km先のお店に近々オイル交換などに持って行かねばなりませんし。 ETCの配線を加工し748につけられるようにしたので、その実走テストもしたいところ。 ただ、完全とは言い難い左脚で748を倉庫から引っ張り出せるのか、 少し心配ではありますが、出すのはバックで下りなので何とかなるでしょう。 入れるのはエンジンをかけて半クラで、という算段。 無事引っ張り出してきてエンジンをかけようとしたのですが、クランキングせず。 バッテリー上がりでした。最後にかけたのが11月ぐらい。 流石に上がってました。車からジャンプして748のエンジンがかかることは確認。 このまま走り出すと罠が待っていそうだったので仕舞うことに。 しかし倉庫の入り口の上りでのエンジンかけて半クラが使えません。 完全に上げる事が出来ずに何回か途中まで上っては戻りを繰り返しましたが、 何とか根性と右脚1本で押し込みました。 少しずつ復活しつつあることを実感しました。

 2012.03.31 先週バッテリーは外して充電しておきました。 無負荷で12.8vぐらい回復しているので使えそう。 念のため台湾湯浅のバッテリーも取り寄せました。 再び倉庫から748を引っ張り出してバッテリー搭載、 でエンジンかかりました。充分暖気し、前後タイヤに空気補充、 ETC搭載して予定していた地点(緩い峠)へ、往復で50km弱。 ブーツ内の左足が窮屈ですが特に問題なく走れました。 走行後のETCも問題なしで使えそう。近々お店に持って行けそうです。 やはり748に乗るとスイッチが入りますね。まだまだ降りられない。 未だに乗ると感動があります。
 入院中の一時期、ホンダのクラッチレスVFRのことが頭をよぎったりもしたのですが、 オートマバイクの世話にはならずに済みそうです。

 2012.04.07 さらに移動距離を伸ばすべく、Gooseで100km程走ってみました。 GSX1400のナラシで2回走ったコースでもあります。 今回左足は緩いブーツを履いてみましたが、 やはりプレートが入って膨らんだ所がブーツに当たります。 しかしSIDIの時は数箇所あった痛点が、ゆるいブーツのときは一箇所だけでした。 途中道の駅でトイレ休憩と買い物などしたのですが、 つかまる所もないのでまだ普通には歩けません。 しかしバイクで2時間問題なく走れました。 天気次第ですが来週はバイクショップまで走る予定。

 2012年4月14日(土曜日)午前は雨が上がらず、バイクは持っていけませんでした。 午後には雨も上がり、日曜日は気温も上がってきましたので、 748を掃除してからいつもの峠へ。 往復下見してからちょっとペースを上げて走りました。 車が多く、1往復で帰りました。 SIDIブーツは脹脛の締め付けを緩くする事で各部痛まなくなりました。 シフトミスは多かったですが。

 2012.05.12 再診に行ってきました。 レントゲンにて骨折部分の一番隙間の空いた所は7割程度埋まりました。 加重時の痛みもここ1ヶ月でずいぶん減りましたし、 多少捻る(主に左側からのバイクの乗り降りですが)のも可能なところまで来ました。 プレートの除去手術は2ヵ月後のレントゲンを見てからということでしたが、 その時完全に隙間が埋まっていたら1〜2ヵ月後の8月か9月という事でした。 長かったけどようやくここまで来ました。
 翌日バイクショップまで走りました。往復200km強。やっぱりシフトミスが多い。 1→2でニュートラルに入ること多数。シフトレバーの調節をしてみようかと。 オイル換えて無事帰ってきました。


 2012.06.13 脚は少しずつ良くなっています。
歩いて移動するのは何も問題なくなりました。
つま先で地面を蹴られるようになり、歩行スピードもほぼ戻りました。
あとからの痛みも来ない。
しかしまだ走れない。着地の衝撃に耐えられない。
足関節の可動域制限が少し残るといった所です。
Gooseでの早朝コソ練をそろそろ再開しようかと。


 2012.07.02 転倒骨折から丁度1年経過しました。
1週間後に再診ですが、その時のレントゲンで骨が完全に再生していたら
チタンプレートを取り除く手術を8月か9月に行う、という事でした(5月の再診時の話)。

 プレートを取って元の状態に近付けるのは嬉しいのですが、
前回よりは短いとはいえまた入院…、
前回ほど痛くないと思いますが手術…、
気が重い…。

 前回は峠から直行でしたが、今回は予定入院だし、前もって準備もできるし。
少しは楽しめるかも?いや楽しみたい。
脚はほとんど腫れなくなっており、皮下の静脈も左右差なく見えるようになっています。
プレートの形、場所がはっきり皮下に触れます。
腓骨中央部の皮膚が不自然に膨らんでいます。筋膜が切れている?これは戻らないかも。
左側からのバイクの乗り降りも普通に出来るし、
左脚で支えられるようになりました。
8の字で滑って切れ込んだときに左脚を突いても大丈夫で痛みませんでした。
車検でのRブレーキも大丈夫そう。

 2012.07.07 再診行ってきました。
レントゲンでは骨の隙間は9割ぐらい埋まっていました。
プレートを取るのは完全に埋まらないと不安、ということで、
入院手術は次回の再診の9月以降に持ち越しとなりました。

 2012.09.22 TOEIロードで骨折後初の峠実走してきました。 骨折前に登ったのが2011.05.21なので1年4月ぶり。 ここ1年ローラー台にはほぼ毎日乗ってはいましたが、 完走できるかどうか、タイムはどうか、脚は痛むか、 など不安もありましたが、完走しタイムは骨折前と同レベル、 脚の痛みはありませんでした。
 ほぼ骨と骨の隙間が埋まったのだと思います。 次の受診は9月29日で、レントゲン上完全に再生していれば プレート除去術の日程が決まると思います。
 ながかったけど、過ぎてしまえばあっという間という感じ。

 2012.09.29 再診行ってきました。レントゲン上隙間は9割5分ほど埋まってました。 前回からの変化が微妙でしたが、まあいい方向ではあります。
 今すぐプレート除去しても大丈夫だが急ぐ必要はないので、 次の再診は12月、除去術は1月で、はっきりした日は12月の再診で決定となりました。 左脚のほうは、極短距離の小走りは可能、本気走りはまだ無理という状態です。

 2012.12.08 再診行ってきました。レントゲン上骨折の隙間は順調に埋まりつつあります。 脚の方はほぼ骨折前に戻ってます。ステップワゴンのセカンドシート除去も出来ました。 時々足関節に痛みが走ることがありますが、 今まで一番痛かったスネの真ん中辺りは痛まなくなっています。 まだ走ってはいません。
 プレートの除去は2013.01.23入院、24手術、順調に行って28退院、しばらくは消毒に通院 の5泊6日という予定となりました。麻酔は全身麻酔と腰椎麻酔から選択できたのですが、
 全麻は抜管時が苦しい(実体験)、意識が飛ぶし…。
 腰麻は麻酔が切れる時に両足が潰れるような痛みが10時間ぐらい続く(実体験)、 これは非常につらかった。
という事で腰麻を選択。いよいよです。


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