2013年1月23日〜28日 (予定通り)入院してきました
2013年1月23日〜28日 (予定通り)入院してきました
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1月23日午前中の仕事を終え、12:20単独で出発。
入院前から前回入院時に作っていたあったらいい物リストと、
キャンプとか泊まり旅行で必要な物リストを突き合わせ、
今回の入院に必要物品リストをこつこつ作っていました。
それに従い、前日夕方から自宅では以後使わない物から順にザックに詰め、
ほぼ完成させていました。
数日無料駐車場に放置するのと、
左足の手術なので車はATのステップワゴン(雨漏り発覚orz)で。
途中狙いをつけていたうどん屋さんでモチおろしを食しました。
14時までに入るよう言われていたのですが、
13:40頃病院受付着。受付で今日入院予定である旨を告げると、
しばし待って担当の事務の方登場、
病棟まで案内され、
そこでNsに引き継がれ、
「あいにく満室で…、」(えっ?)
「特別室しか空いてません。」(それはどういう…?)
なんでも普通個室料金で特別室が使えるという
お得プランのご提示でした(ただし他に選択の余地はない)。
部屋を取って置く事は出来ないので、
入院時空いている部屋から選択することになる
のは最後の受診時に聞いていましたので、
4人部屋も覚悟で荷物を(耳栓とか)考えていたのですが、
でも2人部屋よりむしろ4人部屋のほうが気楽かも、
と考え2人部屋か4人部屋なら4人部屋を選択する心積もりではいました。
オリエンテーション、一通りの書類にハンコ突き、
朝食はパンか米かの希望を聞かれませんでしたが、
選べるのは前回の入院で知っていたのでパンを選択。
そこで手術時間は翌日の9時と教えられました。
その日の1件目、これは幸運でした。
Drも元気だし、前の手術が終わるのを待って、
自分の手術時間が決まらない(=空腹で苦痛な時間が長くなる)という事がない。
今日の21時以降固形物は食べられず、24時以降水も飲めません。
手術日は朝昼食はなし、夕食は状況次第みたいでしたので強く希望しておきました。
病院食は基本的に薄味ですが、
自分は日頃から薄味でここの病院の味付けは丁度いいのと、
食事のレベルも高目で見た目もいいので食べられるなら食べたい。
荷物展開が終わると、
夕食、入浴、就寝と広大な部屋に一人で快適に過ごせました。
テレビがでかい。有線無線ともLANは残念ながら使えませんでした
(LAN設備がないので)。
2012.01.24
比較的良く眠れて、
0700頃点滴入れられ、
0830頃家族着、
0900歩いてope室入り(眼鏡を置いてくるのを忘れ着けたままだった)。
麻酔科Drは全麻のつもりだったらしいのですが、
腰麻を希望したのでその事を色々言ってました。
前回の全麻時と同じ麻酔科Drと思う、少しキャラ立っている。
麻酔後脚の剃毛、(回避できなかった)バルーン留置など。
静脈麻酔でほぼ意識が飛んで気が付いたのは終わり頃。
前回にも経験した起きてるのに寝てる様な意識の飛び方、強力。
Xp撮ってから帰室。酸素マスク使用だが意識もうろう。
帰室時脚は完全にしびれていましたが、
以前の時のような醒める時の痛みはなく楽でした。
痛さは前回比1/10ぐらい。
ボルトは18本全部取れたと教えられました。
プレートとボルトを頂けました。頭がないボルトが2本あり、
固着していたのかも。
麻酔は徐々に切れてきて、左足趾が動くようになると同時に創痛が。
しかし前回とは比べようもなく小さく、その時以上痛くなりませんでした。
夕食は煮魚、サラダ、ホタテの煮物、野菜炒め、パイナップルなど。
朝昼取ってないので菓子追加してベッド上で洗口、この辺はもう手馴れたもので。
準夜のNsは前回手術出しなどで何度も担当になった方。覚えてました。
「もうそんな時期になったんですね」と。
バルーンはすぐ取っても良かったのですが、
もう既に入れてあるし、
夜トイレが大変なのでそのままにしてもらいました。
夜は寝たり起きたり、寝返りが十分できないので腰が痛い。
骨折から1年半、ようやく終わったか、という感じでした。
1月28日一人で退院。
1月30日、2月2日と外来受診しましたが見せるのみ、特に問題なし。
2月9日外来受診し創を固定しているテープをすべて取り、
もう通院も不要と。全行程終了しました。
3月19日Gooseで峠へ。
748は部品待ちで未だ車検から帰って来ず、走行会も無理、間に合わない。
脚はブーツにすんなり納まり、シフトの感じもステップワークも違和感なくイイ感じ。
スピード感も戻っているのか、全然恐怖感がない、
結構出てるはずなのに景色がゆっくり流れていく。
峠でちょっと無理膝してみましたが、以前の感覚でシックりきました。
1年8ヶ月、やっと戻りました。
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