2016.07.24 スマホ導入

2016.07.24 スマホ導入

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 出先で情報を得たい時の手段として。 車の中で高速道路の状態が知りたいというのが発端。 大分道はしょっちゅう霧で通行止めになるので。 現状、ホテルでノートPCに有線無線wifiまでは可能ですが、 車内で使うには大きく重い、100vか19v電源の確保が難。 そこで中華タブレットPCを眺めつつ、スマホの方がいいかと。

 しばし機種を選定していたのですが、 アップルのは相変わらず高価なのでアンドロイドで、 回線はwifiでsimなしのつもりですが、必要なら0sim導入も(サイズはmicroが有利?)。 国内で買うとなんでも高価なので中華通販で、 最新のモノは追いかけない、1世代前ぐらいのを安く、 で候補はこの2つ。

Redmi note 3 pro(SD650 3G 32G 1K 4050mAh antutu78k microSIM+nanoSIM(or microSD))
LeTV Le One Pro (X800) (SD810 4G 64G 2K 3000mAh antutu89k microSIM+nanoSIM)、
(SIMサイズはmini>micro>nano)

 CPUはコア数、クロック、キャッシュなど要素が多く直接比較できませんが、 差は体感できない程度と思われます。 RAMとROMは増設できませんが、RAM3Gと4Gで差があるのかどうか。 RN3PはmicroSD内臓可能(その時はsim1つ)、X800は不可ですが、 いずれもUSBメモリを挿せばいいという話。 2Kディスプレイは消費電力的に不利ですが2K画面を見てみたいので X800を選択しました。
 スペックはほとんどタブレットパソコンですね。 実売価格はどちらも2万円ぐらい。

 うちはDHL3千円プラス地域なので送料無料postNLの方で1ヶ月覚悟。 英国のEU脱退で円高に振れた6/27発注。

 6/29発送されたとメールあり。ここまでは普通の所要日数。 オランダ経由なので2-4週間はかかりそう。スマホの事は一度忘れます。

 7/19手元に着。表には$69の表示で追加料金なし。

一応荷物の流れ。
6/30 The item is pre-advised
7/12オランダから日本へ発送
7/15川崎東着。
7/16通関手続き中
7/17川崎東から発送
7/19郵便局が持って来ました。

 開梱直後は電池空でまず充電、 2hちょいかかりそう→ちょうど2時間でした。
 日本語選んで、タイムゾーンも東京選んで、 無線LAN設定してとりあえずインターネットはすんなりOK。

 日本語入力はとりあえず内蔵のant keybord。
 txt editorとファイラーも適当なの探して、
 とりあえずnoteのchromeのブックマークと同期。 DTのmoonブラウザのブックマーク移動に手間取ってます。 noteのchromeに移動させてスマホと同期という流れですが、 書式が違いすぎでエディターでの修正、 メモ帳でsjisをUTF-8に変換などを余儀なくされてます。

 X800自体はまったく問題なし。 初めてのスマホなので比べようもありませんが、 操作ストレスなし、画面をなでた時のスクロールの追従性もすばらしい(nuvi3750比)。 外出先で使えそうという感触。

 0sim導入すべきか、でもあれ導入に3k、 解約に3kで合計6kコストがかかるんですよね。 じゃなくて解約してカードを返却しない時か カードを返却しても壊れていた時に3kでした。 X800で使えるかどうかもはっきりしないし。 SMS付ならLTE使えるという話も。 SMSなしで使えたという話もあったので、 3ヶ月使えなくて自動解約、は避けられそう。 2016.08から申し込み受付を0が付く日に制限するそうなので、 7.23速攻で申し込み。

 上の写真の黒いケースは眼鏡入れ。サイズがちょうどでした。 とりあえずこれに入れてますが、Aliで適当なカバーケースを探して発注。 これも1ヶ月ぐらいかかりそう。

 txt editor はいくつか使ってみましたが、無料のjotaで落ち着いてます。
 ファイラーは最初にX-plore入れました。 表示に癖を感じますし、ZIP冷凍出来るのに解凍出来ないとか不可解 (←これは解凍を意識しなくても、つつけば中が見えるのでした)。 行の幅とフォントが小さくて、つつき難い見難い (←フォントサイズと項目の高さを調節したらずいぶん使いやすくなりまして こっちでいいかも)。 IDもパスも問われる事無く LANのPCの共有フォルダにあっけなくアクセスでき、 不可視フォルダもデフォで見えてまして、 winの作法に則ってません。
 次にES File Explorerを入れてみましたが、 こちらの方が見た目がwinのそれっぽいです。 共有フォルダはX-ploreと同じく簡単に見えます。

 2016.07.26 0sim着。書いてある通りに設定して、 とりあえず3Gでネットにつながりました。 田舎の山の中ですがLTEは来ている事になっている。 サーチするとNTT DOCOMO 3G、JP DOCOMO 4G、SoftBank 3G(forbidden) が見付かりました。やはり4Gはある模様。 電源再投入すると一瞬LTEと表示されますが、すぐに3Gになる。 電波が弱いのか、SMSなしだとLTEダメ、のパターンかも。 交通情報やメール、天気、掲示板などはほぼストレスなく見れるし、 安定してはいますので3Gでもいいのですが。

 「*#*#4636#*#*」でlte onlyにしてみたのですが、つながらない。 ベアラーをLTE、MVNO typeをSPNとかしてみたのですが、つながらない。 ダメみたいです。

2016.08.02 ケース着、発注が7.22、発送が7.25、そこから8日の全日程11日。 郵便受けに入っていました。 一度オランダに行って、とかないので早い。モノは専用品なのでピッタリ、 安心して持ち歩けます。 結構しっかりしていて、フラップは磁石で押さえられるようになっています。 これでコミコミ$3.7はお買い得。
 ケースの条件は、明るい色(見失い難い)、周囲ミシン縫い(丈夫)、 紐を通せる穴(落下させ難い)、フラップ押さえ付き(画面割り難い)、 で探した物。裸のままだとスマホ本体が大きいと感じたのですが、 ケースに入れればちょっとした手帳並で丁度良い大きさに感じます。

 2016.08.13関東から来客があり、不慣れな所を案内するのにX800を使用しまして、大変 役に立ちました。徒歩で1km程移動するという時に細い路地を繋いで最短距離で道案内し てくれました。GPSは室内だと衛星を捉えられませんでしたが、屋外で即補足し、ロスト することはありませんでした。徒歩で2, 3歩も間違えるとすぐにルートを外れたのが地図 上でわかるので、ほとんど無駄なく移動できました。
 帰りの九州自動車道で福岡IC出口手前から渋滞しており、出るか否かしばし迷って出た のですが、途中で渋滞情報を確認すると予定出口IC先まで35kmの大渋滞という事で再び高 速に入るのは諦め、国道で。しかしこちらもスムーズな流れとは言い難く、普段1時間ちょっ との所を国道で3時間かけて帰宅、ここでもスマホが役に立ちました。

 2016.08.21妻用のXiaomi Mi4c 3G 32G 着。 発注が08.10、発送が08.12なのでトータル11日間と早かった(送料無料)。 オランダには行かず直接来たようです。 表書きは$20で追加料金なし。 ちなみにケースの発注が08.12、発送が08.15でほぼ同時に来ました。 こちらは9日間(送料無料)。

 wifi設定は一筋縄で行かず何回かやり直してネットにつながりました。

 playストアからchromeとgoogle日本語インストール、こちらもすんなり行かず、 DL支援ソフト(緑アイコンのダウンロードというやつ、 自分の環境ではtoolsの中に小さく格納)を停止したらうまくいきました。 アイコンをつついて起動させて、メニューのセッティングから停止。
 後日これがいつの間にか作動していてGoogle ストアからアプリ更新出来ず、 また格闘する羽目に。このDLできない光景、過去に見たはず…と記憶をたどって ここの記述にたどり着き、問題解決しました。

 Googleアカウント作ってPC側の同期設定してもなぜか同期されない。 自分のアカウントでログインしたりしていたらうまくいきました。
 フォントはデフォが中華っぽいフォントですが、 ググって無料のnotosanzawgyiに変えると違和感なし。

 いちいちすんなりいきませんでしたが、とりあえず使えるようになりました。
 8/20に0simは発注済、若干値上がりしていましたが。 やはりこれもすんなりいかないのでしょうか。

 サイズは丁度じゃないでしょうか。 重さも軽め、厚みも薄め。 これより小さいとかえって使い難そう。
 ケースは同じ工場で作っている?ような似た作りですが、青の方が出来がいい。 まあどちらもコミコミ400円弱ですから文句は言えません。

 X800が勝手にアプリをインストールする現象に悩まされていたのですが、 提供元不明アプリをインストール[しない]にしているのに、 勝手にインストール[する]に変わるのが原因でした(中華は何が起こるかわからない)。 ウイルススキャンしても引っかからないし、回避方法がまだわかりません。

 x800にanti-virus Dr.Web Lightをインストールしてそのままで スキャンしたのですが何も見つかりませんでした。 しかしこれデータ更新してから使わないといけなかったようで、 脅威が14個も見つかりました。削除できる物は削除したのですが、 root取らないと削除できないものがいくつか、root取りが必要不可欠に。
 KingrootというアプリがMi4cに最初から入っていて、 こちらはうまくいきました。 x800用のKingrootも ネット上にあり、これを使ってみたのですが、うまくいかない。 古めのverから最新版まで試したのですが。 アプリが勝手に入ってくる現象の回避は諦めモード…。

 2016.09.08勝手にアプリをインストールして実行する問題が 他の諸外国のX800でも例外なく発生していて、 デフォのショップOS上では回避できない模様、 OS入れ替えは避けて通れなさそう。
 OSの候補は、 入れ替え簡単だが古い(といってもデフォのショップOSと同じver)leeco純正と、 更新されて新しいが落とし穴の多そうなTWRPを使うcuoco92、CMなど。
 X800にはcnとusの2種類があり、OS互換性がない、間違って入れると動かない。 cn用の純正OSはver upされていますが、 us用(スパイウェアなしとleecoは言ってる。日本語なし)は1種類しかない (こっちも更新してくれてれば…)。 しかし純正だけあって安定している模様。cuoco92などは日本語ありだがバグもあり (スパイウェアは不明)。でもOS部分に日本語は必ずしも必要ないような、 MS-DOSは英語しかなかったし。
 まず純正を入れて、ver upに期待しつつ引っ張って、 動かないアプリが出てきたりの不満があれば TWRP入れてcuoco92などにいくのが得策かと。 不具合の可能性もあるので現状のショップOSに戻せるようにしておきたいのですが、 リカバリモードからの システム全体のバックアップはX800単体では無理(項目がない)、 update.zipとリセットの2項目しかない。 そこはTWRPを導入するしかないみたい。 TWRPを入れても純正OSを入れられなくはないようですが、 手間(一行削除らしい)が増える(危険も?)模様。
 どうしたものか。
 ショップOSは諦めて純正usOS方向に傾いています。

 2016.09.14とりあえずOSが暴走してもいいように、 update.zipをx800に移動させておこうかと。 root directoryにupdate.zipを置く手筈なのですが、 内部ストレージのその領域には普通(非root化状態)書き込みできない。 しかし非root化状態で簡単に純正usOSに入れ替えられたという話。 リカバリモードの表示を見ると [place update.zip in SD card or the root directory of usb disk to update] とありまして、x800はSDcardは刺せないので、 USB経由の外部記憶デバイスのroot directoryという事らしい。 実際、作業中の画面の画像でも左上にUSBのケーブルが分岐した表示が出ているので、 多分それで大丈夫なのだと思います。 [root directory of the phone storage]とあったら内部だと思いますよね〜、 これで作業が一晩停滞。
 手持ちの機材でこれを実現するにはUSBメモリを刺すか、 カードリーダに2GのSD cardを刺し、 スマホ付属のケーブルで繋げるか。 しかしUSBメモリはAオスのみで刺せない。 カードリーダは本体がminiBメス、ケーブル端がAオス、やはりどうやっても刺せない。
 手持ちのUSBケーブル類ではtypeCとメモリをつなげる事が出来ず、 typeCオスとtypeAメスが合体した変換コネクタを2016.09.15aliに発注、コミコミ63円x3個。 3週間ぐらい?ついでにtypeAオスとtypeCオスが付いたUSBメモリ32Gも。 どちらか来るまで作業停止。
 ちなみにx800にはtypeCオスとmicroBメスの合体した変換コネクタは付属していましたが、 Mi4cには何も付いてきませんでした。

 Mi4cの方はアプリが勝手に入って来て実行されることは今の所ないです。 身元不明アプリを入れないのチェックが勝手に変わったりという事もない。 しかしバッテリーの持ちが悪いようです。 X800とMi4cを朝フルチャージして同じぐらい使った印象なんですが、 夕方X800は80%ぐらい、Mi4cは40%ぐらいの残量、 スリープさせていても減る。 バッテリーの持ちの悪さを訴えている人も多い。 OSのverUPで少しは改善するかもとこちらも入れ替える方法を調査中。 こちらはケーブルでPCと接続すると記憶領域が見える(X800は見えない)ので、 データの移動は楽なようです。
 とりあえず不要そうなアプリを強制停止させまくって様子見中。

 2016.09.17 USBケーブルでX800とwin7DT64bitを繋げると 今までと違う反応がありまして、 どうもPCからle1pro_usが見えないのはwin7がいよいよ壊れ気味 (最近非常によく落ちる。 もともとMSのソフトってバグが取り切れてないからこんなモノと思いつつ 使ってました) だったから、らしい。
 安定作動中のwin7note32bitに繋いだら普通に見えまして、 update.zipをPC側からルートディレクトリらしき所に移動させまして、 le1pro_us側から見るとその場所は/sdcard/update.zip。 sdcardのrootというのはsdcardフォルダの中に入れろという意味だったようです。 folderに入れるなrootに置け、 と書かれたら普通C:\←ココ、androidだと/←ココ、じゃないんでしょうか。 しかしそれでアップデートを実行すると
 Failed to update!
 Cause:corrupted(改変or破損している)
 まぁ、一筋縄ではいかない。

 ググると同じエラーが出たという報告も多数。決定的な回避方法が不明。 しかしもう一回DLし直して、同じ手順のリカバリモードからupdateしたら、 今度はうまくいきまして、あっという間に正常終了。 思い起こせばエラーが出たupdate.zipはwin7のプロパティから[ブロックの解除]を施した物でした (プロパティからこんなの見つけたら解除をポチしたくなります)。 いらん事してました。

ショップROMにはなかったOTA  この純正usOSなのですが、元からあった怪しいアプリは一掃され、 後から入れたアプリはそのまま(話に聞いていた通り)。 勝手に入ってきたアプリもそのまま(何度削除しても入ってくるので 入れっぱなしで運用してました。同じのはダブって入って来ないので)。 OS入れ替え後、 勝手に入ってきたアプリは削除。 しばらくするとまた続々と入ってこようとしたのですが、 身元不明アプリを入れないスイッチは勝手に動かず、 入れないを選択すればインストールされない。 さらにウイルス対策ソフト(データ最新にして)で検出された[脅威]をすべて削除すると、 アプリが勝手に入って来ようとする事もなくなりました。 androidアイコン付きの[脅威]は削除していいのか迷いましたが、 ググるとこれらもウイルスらしいのですべて削除。 [脅威]はすべて非root化状態でも削除できる所にありまして、 root化は今の所必要ないみたい。 OS入れ替え前は非root化状態では削除できない所にも[脅威]があったのですが。
 これですっきりしました。

 しばらく使ってますが意図しない動きがなくなり、信頼性が上がりました。 言語は日本語が選ばれたままですが、選択肢に日本語はなく、OSの表示は英語。 一度別の言語を選ぶと日本語には戻れないと思われ触ってません。 タイムゾーンも+9時間のままで日時表示に狂いはありません。 元のショップOSは結局バックアップしませんでした。

 動かないアプリが出て来ない限り、OSは当分これでいいです。 安定作動してくれるのがベスト。 手段(rom焼き)と目的(情報収集)を取り違わないようにしないと。

 Mi4cは公式のMIUI8enでしょうか。もう少し検討します。 非公式のMIUI8euもありますが、こちらはTWRPから焼く。 enはOTAのメニューや普通のリカバリから焼けるので、 こちらを焼いて問題があったらeuに行くのがいいかと。
 Mi4cはcnとかusとかのver違いはなく、一種類のみらしいのですが、 Mi4(無印)、Mi4s、Mi4cなどの細かな違いはあります。

 2016.09.21とりあえず公式の安定版miui_MI4c_V8.0.5.0.LXKCNDG_7b2521c16f_5.1.zipを update.zipにリネームしてMi4cに移動させとこうかと。
 不安定なwin7と繋げると、 残容量10Mぐらいで不足(実際には20G以上の空き)、コピーできないとの表示、こうきました。 安定win7につなげてみると音楽プレイヤー扱いのMi4cと記憶媒体扱いのMi4cが見えまして、 音楽プレイヤー側にドラッグ&ドロップでいけました。 また何かエラーが出るかとOTAのメニューからupdate.zipを発動させてみたのですが、 最終判断などは問われず、そのまま進んで正常終了。
 発動前にオールデータフラッシュしないといけなかったんですが、 というわけでしないままに。 ほとんどのアプリは残っていましたが、kingrootが消えてました。 少し使ってみたのですが、 バッテリーの持ちも普通になったし、 X800にあってMi4cになかった設定項目(有料回線使用時の従量制限など)が、 新生していました(ショップOSはかなり古かった模様)。 OSの設定などは100%英語ですが、アプリの言語はそのまま日本語。 ウイルススキャンしたのですが何も引っかからず。
 何も問題なし、このまま使用継続します。 ショップOSはバックアップできませんでしたので元には戻せません。

ストラップはGODIVAのリボン  2016.09.24 typeC+typeA USBメモリ32G着。 15日発注なので9日間と早かった。 やろうとしていたことはPCとケーブルでやってしまったので 即必要なわけではありませんが、PCに刺して認識OK。 このメモリUSB3.0で、スマホはいいとしてPCの3.0は背面にしか付いてない。 前面には2.0が2口、こっちでもまずまず速いのですが、 せっかくだから3.0で使いたい。差込口を前面に回すべく typeAオスメスケーブルをまたaliに発注。2本で380円ぐらい。 メモリの中にアイコンと何か中国語表記のアプリが入ってました。 スマホに刺すとなぜか再起動、認識されず。作法があるらしい。 ググるとUSBデバッグモードとverify apps over USBをonにすると。 これで認識されました。ファイル移動もOK。

 2016.09.26 Mi4cにMIUI8を入れたのですが、playストアが使えないのに気付きました。 ブラウザから行けばいいかと思っていたのですが、 端末をお持ちではないようです(持ってるケド?)、 とか言われてブラウザからもDLできない。 設定をいじったりしていたのですが、どうやってもだめ。
 思い当たるのがフラッシュせずにOSを入れたこと。 なぜかリカバリモードには入れなくなったので、 セッティングのバックアップとリセットからフラッシュして、 先日入れたMIUI8を再び入れてみると、完全に中国語と英語化され、 playストアとchromeなど後から入れたアプリもすべてなくなりました。
 一応アプリのバックアップを取ってはいたので、 展開してアプリはほぼ戻りましたが、 playストアがないまま。後入れする他ない。playストアのapkがネットに転がっていたので 入れてみたのですが作動せず。思い起こすとgoogle開発アプリというのも一緒に入っていた。 これも入れてみたのですがだめ。ググってやっとヒントを見つけて、 Google Account Manager、 Google Services Framework この2つもいるようです。よく画面を見るとver違いでたくさんのapkがあり、 CPU、OS、画面解像度などに適合したapkを入れないとだめらしい。 幸いほぼ同世代のx800があるので、それのverと同じものを落とし、 何回か入れていたら作動するようになりました、一安心。
 morelocale2で可能な限りの日本語化を進めねばなりません。

 2016.09.27 日本語化しました。
 JDKこれがDT PCにインストールできない。verを変えても、NBなんたら付きにしてもだめ。 電源変えたとはいえ既に不安定なPCだからか。 インストーラーが何のエラーも返さず黙殺するので何が原因なのかサッパリ。 しょうがないのでnoteにインストールしたら成功。
 続いてnoteにSDKインストール、 途中止まりましたが、proxyの設定したら進み始め、 これは成功。proxyぐらい自動で吸い上げて欲しい。
 ネットからUSBドライバ探してきてインストール。 USBドライバはMi4cの中にあるらしいのですが、 Xiaomiのは何かひねってそうだし、 x800も繋ぐかもしれないので汎用品で。 こちらも成功。
 他のandroidと違い、Mi4cのデバッグモードはMIUIのver表示の所をつつく、 この辺の作法がXiaomiはいちいち変えてある。
 以上、準備してPCとMi4cをつなぎ、DOS窓で下の呪文を唱える
adb shell pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION
つづいてmorelocale2で日本語選択成功。
 これでやっとこさ日本語化されました。 この言語の状態はフラッシュしないでOS入れ替えた時の状態そのもので、 x800の現状(言語の所で選べないけど日本語になっている)と同じ。 x800はOSのverが同じだったので上書きで不具合ないのでしょう。 不具合を起こさないためにオフィシャルusROMのverをあえて ショップROMから変えてないのが理解できました。 Leecoの方がホント素直、好感度up。



2016.09.28 DTのwin7(アップデートはほとんどしてない)64bitで adb導入できないのが納得いかないので強引に導入。

JDKは32bitを選択、64bitはだめ。
JDKはインストーラからでは失敗するので7zipでexeを解凍(7zip以外では解凍できなかった)。
tools.zipが出てくればOK、それ以外だったらJDKの古いverを探す。
tools.zipをもう一回解凍。
DOS窓で下の呪文を唱える。
 cd JDK32bitを保存した所(C:\Users\tools\adb\jdk32など)
 for /r %x in (*.pack) do .\bin\unpack200 -r "%x" "%~dx%~px%~nx.jar"
うちの環境ではこれをしないとJDKが発動しませんでした。

環境変数の
 path(java.exeの場所のbinまで、最前列に)、
 JAVA_HOME(上のbinの手前まで)、
 JRE_HOME(jreまで)、
を指定(必要かどうか検証してません。指定しろという話だったので)してから、 一度PCを再起動。
SDKのインストーラ起動(JDK64bitだとここで失敗)、インストールは成功し、
最後にSDK Manager.exeの起動に失敗。つつくと一瞬DOS窓が表示されるので、
SDKをインストールした場所の\sdk\tools\lib\find_java.batを開き、 最初のブロックでPCが64bitか32bitか判定するのでその辺はremで無効化し、
 set arch_ext=64
これだけにする。
下の2つのブロックはjava.exeとjavaw.exeの場所を探すので、remで無効化し
 set java_exe="JDK 32bitをインストールした場所の\bin\java.exe"
 set javaw_exe="JDK 32bitをインストールした場所の\bin\javaw.exe"
これらだけにする。探すのに失敗するらしいので直接指定した方が確実。
(DTwin7のnulが消失していて、>nulでファイルが見付からないと言われる状態。 bat内に>nulがあると[指定されたファイルが見付かりません。] 当方のPCでの問題。復活方法が不明でここ数年)

DOS窓から SDKをインストールした場所の\sdk\tools\android.bat を起動するとSDK Manager.exeの起動に成功。 optionからproxy(必要なら)設定して、 所定のドライバが落ちてきて(set arch_extを32bitにすると一部落ちてこなかった)、 インストールすると adbコマンドが使えるようになったみたいです。 まだスマホつなげてませんが忘れる前にメモ。 ここから先は実際に必要になってからですね、 余計なことして現状満足な環境を壊したくないので。

2晩ぐらい格闘してました。
細かい所が違っているかもしれませんが、 大体こんな流れでした、うちの環境では。
先人の皆様に感謝、ホント。同じトラブルに直面し解決方法を見つけていった方々の足跡は 非常に参考になりました。
noteのwin7 32bitでは比較的すんなりいったんですが、なんなんでしょうかこの手間は。



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