2024.03.21 ヘルメット内のメガネが下がってくる問題

2024.03.21 ヘルメット内のメガネが下がってくる問題

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 軽く吊り上げられればいいかと、構想、部材を練っていたのですが、 ようやく解決しました。
 材料はマスクの耳紐と、 同じくマスクの鼻の所に仕込んである針金を白樹脂で覆ったもの。 白針金は袋の口など他でも見るのですが、耳紐の耐候性、耐久性が抜群で、 輪ゴムのように溶けてべたべたしたり、ボロボロになって切れたりという事もなく、 弾力性も強過ぎず弱過ぎずでいい感じ。


 内装に通して結び、他端にフック状に曲げた白針金を吊り下げる。 メット装着時に白針金の下に長い部分を手で持って、


 奥のフックをメガネのレンズ間のアーチに引っ掛ける。

 最近メガネを壊してバックアップ用を使うようになりました。 一山というやつで鼻パッドがないモノ。
 近視の老眼なので近くはメガネなし、遠くはメガネで見るのが都合がよく、 レンズの小さいフレームを選ぶようになり、 普段は問題ないのですが、 メット内で使うと非常に落ちてきやすく、 レンズも小さいので落ちない対策が必要になったのでした。
 ちなみにレンズはプラより重いガラスです。 最近は少数派ですがガラス一択。 プラはすぐ傷つくし欠けるし黄ばむしで最悪。
 試走1回目はメガネの位置が高すぎて酔いまして、 調整した2回目、位置もOKで走行開始から帰宅まで1度もメガネを触らずに済みました。


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