1年点検目前にトラブル多発

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2001年3月でpeugeot206購入1年になります。しかし1周年目前に来て トラブルが続出してきました。

トラブルその1 車庫入れ中にガタガタ
スーパーの駐車場に止めようと徐行しつつ進んでいると、ノッキングした時のような ガタガタという感じが車体に伝わってきました。止まることはなかったので、そのまま 枠内に収め、パンクかと思って車体を見て回りましたが、特に異常ありませんでしたし、 買い物してから動かしても何も異常はありませんでした。

トラブルその2 リアシートからカタカタ
リアシートを畳んで大きな荷物をトランクに載せてから、異音がするようになりました。 調べた結果、異音発生源はリア右の背もたれからで、車体側の固定金具とシートの裏の 鉄板が干渉していました。左に比べて右は明らかにクリアランス不足でした。干渉 部分の鉄板をやすりで削ったら音はしなくなりました。

トラブルその3 走行中に加速しなくなった
妻が通勤で使っていた時にアクセルを踏んでも30km/hぐらいからまったく 加速しなくなったそうです。路肩に止めてoffにしてから再びエンジンを かけると、何事もなく動き始めたそうです。スポーツモードとスノーモード の表示が交互に点滅していたかどうかはわかりません。

トラブルその4 オーディオが動かない
これは99年式モデルでは結構有名なトラブルで、サイドミラー内に たまった水で配線がショートし、オーディオ周りのヒューズが切れるという 現象です。しかしうちのは2000年モデルなのだが。
オーディオはリセットすれば元通り動き始めました。

購入1年以内に発生してくれて幸いだったといえばそうなのですが、 次の週末にブルーライオンに持って行く予定です。

ブルーライオンで点検し、ROMの書き換えにて、もう止まることはないはず。 ということだったのですが、また止まりました。今度は自分が運転していた時で、 坂道に差し掛かってATがシフトダウンしたらいつもより強いシフト時のショックが来て みるみる減速していきました。路肩に止めたらエンジンも止まっていました。 ミッションのスポーツと雪マークは点滅していませんでした。一度キーを抜いて かけ直すと元に戻りましたが、これでは怖くて使えません。再び ブルーライオンに持っていき、対策してもらいました。 「今度こそ絶対に止まりません。」という営業の方のコメントでした。 対策内容はアーシングしたらしいです。

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