ピレリドラゴンとドラゴンGTS
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購入時について来たタイヤはピレリドラゴンでF120-60、R180-55。
これは4000kmぐらいでスリップサインが出ました。
トレッドはまず溝の縁から減っていっていきました。
また端の方もささくれていきました。
減ってくると極端にハンドリングがおかしくなり、それを修正するために
手首が痛くなるほどでした。
4000kmでなくなってはちょっと財布に厳しいので、もう少しもちのいいものをと
ショップに相談し、
次にはいたのがGTSです。F120ー70、R180-55。現在1000kmほど走行しましたが
端のささくれも細かく、やはり溝の縁から減っていますがドラゴンほどではありません。
F60と70の違いはよく分かりません。60は交換前にハンドリングがおかしくなっていて、
GTSの70をはいたときに元のハンドリングに戻っているという感じでした。
つぎにGTSの60をはけばサイズによる違いがはっきりするかもしれません。
グリップの違いはドラゴンの方が上だったかなとは思いますが、私の腕では
GTSでも滑ることは今のところないです。
値段的にはGTSが数百円高いぐらいでほぼ同じです。
ドラゴンは写真に撮っていませんでしたのでGTSの写真しかありません。
1000km走行後です。表面は皮がむけているところと、まったく接地してないところと、
その中間部分の3つに区分されます。
表面の状態はドラゴンでも3つに区分されていたと思います。
トレッドは、縁が5ミリほどむけていませんが、Fでいう中間部分状態です。
ささくれが非常に細かく、ひげの痕もまだ確認できます。
もしかして非常に減りにくいのかも知れません。
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