ステップワゴンのトランポ化計画4
Home
ようやくコンパネ切断にこぎつけました。コンパネ3枚を横に敷き詰める
という方法もあったのですが、荷室の長辺が220cm、短辺が130cmぐらいで、
180X90cmのコンパネを敷くには
無駄が多いため、必要なところだけ板があればいいだろうと、
縦に一枚敷く仕様にしてます。
コンパネはホームセンターの特売で1枚930円で購入してきました。
切断は手鋸と木工用ドリル(直径13.5mm、ほんとは14mmが欲しかったがなかった)
とノミとカンナとグラインダで行いました。ジグソーがあれば一番良いのですが、
7000円ぐらいするので却下。
ほんとはタイヤハウスの角は自在定規を使ってかたどりするときれいに
仕上がるという情報は得ていたのですが、それはジグソーがあっての話しです。
そのままコンパネを乗せると、後端が浮き上がり、具合が悪いので
何とかしなければいけません。
木工用のやすりは100円ショップで金工用の物を買ってきました。
金工用ですが問題無いみたいです。
一応の完成図。コンパネ後端の浮きは板を反らせる事で
解決しようかと思っています。Goose350を載せてしばらく放置しておけば
自然に反ってくれるでしょうか?
手前の緑は荷物置き場用に敷いた人工芝です。
おまけ
916系のカウルのスクリーンとサイドパネルの上下はトルクスネジで止められており、
そのサイズに合った車載工具もあるのですが、精度がいまいちだし、回しにくいので
専用の物を探しました。ネジを持参せずにホームセンターで適当に選んだため
最初は#8で大きすぎ、次は#6で小さすぎ、3度目の正直で#7を購入し、サイズの合う物を
見付ける事が出来ました。#7はなかなか見当たりませんでしたが、660円でした。
これはなかなか使いやすくて、ネジの穴にしっかり食いつき、なめません。
あのネジはサイズ#7です(写真左)。
ショーワのFフォークの下にある減衰調整ネジはマイナスドライバーで回すのですが、
普通のドライバーは刃先からテーパー状に広がっていて差し込めません。
これも車載工具に具合の良い物があるのですが、メッキがはがれかけていたり
で精度がいまいちなので
100円ショップで1本100円のマイナスドライバー(6mm、実測6.5mm、
一応クロームバナジウム鋼)を購入し、砥石で
テーパー部分を加工し、この部分の調整専用にしました(写真右)。
作業は仕事が終わってから日が落ちるまでの間で、妻の顔色をうかがいつつ
行ったので、えらく日数がかかってしまいました。参考程度のHPはあっても
バイブル的HPは皆無だったので、行き詰まっては作業中断し、あれこれ考え
問題をクリアしていくという事を繰り返しました。いよいよGoose350を
積んでみます。
Home
トランポ5へ